こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチヒロです
「ルビンの壺」をご存じでしょうか?
この図をご覧くださいまし
見たことある!と言う方もいるでしょう
いわゆるトリックアートみたいなものですが
白地に注目すると
向かい合わせの人の横顔にも見え
黒地に注目すると
壺にも見える
心理学では有名な図ですね
ミヤウチはこの図を見たときに
「あぁアレやん」と真っ先に思い出したのは
あの有名なカーネルおじさん
ある日ミヤウチは
蝶ネクタイがおじさんの身体に見えてしまったのだ
わ!頭デカッ!!
それこそツボに入っちゃって今でも街で見るとニヤニヤしてしまうんだけど
友人に教えてもすぐ「見える!ウケル!」と言う人と
「え?何?どういう意味?」と中々わからない人がいます
(きっと今ご覧の方も…)
この違いは何でしょうね?
ルビンの壺は
知覚に障害がある人は
壺か人の顔どちらか一方しか見えないと言われます
ですが障害がなかったとしても
断崖絶壁に吊られるような極限状態や
「3秒以内に答えろ」と緊張状態を強制されたら
両方見えると答えるのは難しいのではないかと
確実に言えるのは
どちらかしか見えないより
どちらも見えたほうが世界は変わると思うのよね
このように
自分と向き合うとは
見えなかった部分が見えるようになること
時間をかければ自力で見つけられるかもしれない
見つけられた時はかけがえのない経験となるでしょう
ですが
自力では一生
新しい発見にたどり着けないリスクがあります
自分と向き合うって自力では難しい
気づきは他者がいてこそ生まれます
気づきが生まれれば世界の捉え方が増え
人生の豊かさにつながります
まぁカーネルおじさんの蝶ネクタイで人生は変わらんかもしれないけど
ちょっとクスッと笑えるくらいにはなりましたかな?(笑)
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