こんにちは
カサンドラさん再生セラピスト
ミヤウチ
ヒロです
著作紹介
お問い合わせで「アドバイスが欲しい」とのことで
いくつやり取りをさせてもらったのですが
ちょっと道徳的にどうなのだろう？という部分があって
「そういう考えはやめた方がいいですよ」
と伝えたら
「カウンセリングは傾聴だから
カウンセラーの意見を言うなんておかしい」
と謎のご批判を受けたことがあります
※アドバイス欲しかったちゃうんかい
一方で
ある方は
「今まで何度かカウンセリングを受けたことがありますが
『そうですか』『それは辛いですね』ばかりで相談した意味がなかったです
でもミヤウチさんはしっかり意見を言ってくれるので助かりました」
とおっしゃっていました
※そりゃよかった
色々な方いますから
ココロの中で
じゃあどうすれっちゅうねん！！と叫びたくなることもありますが
カウンセリングもコミュニケーションの一つです
その難しさもミヤウチにはやりがいなのである
話を聞いてくれるだけでいいのか と
解決策を探したいのか では
方向性は全然違うでしょ
もしあなたが友人から
「相談したいことがある」と言われれば
「何か解決策を一緒に考えなくちゃ」と思いますよね
ところが話を聞いてみたらただただ愚痴と文句だけで本人はスッキリして解散…
なんて事ありませんか
さすがにウンザリしてしまうよね
だからね
気を付けてほしいのは
愚痴も相談も相手にしてみるとそれなりのストレスだという事
「愚痴なら友人が家族が聞いてくれるだろう」という考え方は
マジでやめてほしいとミヤウチは思う
解決策を探しているなら専門的な知識を持っている人に相談するのは言わずもがなよ？
ミヤウチのところに来る女性たちの中には
子供の頃に両親の仲が悪くて
母親が言う父親の悪口を聞くのが辛かった…という辛い思い出を抱えている方がいます
母親はただのストレス発散だったのかもしれませんが
子どもたちにしてみればこの苦痛を発散する場がない
おまけに
大人になってからのパートナー探しにに影響を及ぼすほどのトラウマとなっているのです
「愚痴を言うなとかキレイごとだ」と批判された事もあるよ
愚痴を言ったらダメって事じゃなくてさ
自分が傷ついたからって他人を傷つけちゃダメって事なの
よくミヤウチは
「他人様の辛い話を聞いてミヤウチさんは辛くならないのか」と質問されます
共感はしますが自分が辛くなることはないです
ちょっと変わった体質なのかもしれませんが（笑）
だからこそ人の悩みに向き合えるのかなと
感情解放のおかげだと思います
お悩みは私のような変態？気質な人間に言うといいです
※どんなオススメ…
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