こんにちは ひろみんです
2/19山川ご夫妻と、仙台にいらっしゃる〔クスリ絵〕の丸山修寛先生ご夫妻に、お会いしに行ってきました~
前回の記事新コロちゃん対策 お話① お話② 前回の続きです。
丸:『そうそう。この人(奥様)は聞こえる系なの。人の声とか、思いとか、心が聞こえる悟り系。僕は悟り系じゃなくみえる系。神様とかは結構みえるよ。下りてきたりするのがみえるよ。』
私:『子供の頃からですか?』
丸:『違うの、最近、30歳くらいからかな。ウチの親父が死んだ葬式の時に、ギーって左のココをギューっとねじられてからだね。そういうのが分かる様になってきて、だんだんいろんなモノがみえるようになってきて、龍とかも身体の中に入って来たりして、いろんな事をさせてもらって。龍ってね、本にいっぱい書いてあるでしょ、龍神がいますって。だけど自分が体験していないとわかんないじゃん、でも18年間毎年通っている神社に10月1日に行った時に、いつもはパンパンってやってすぐ帰るんだけど、小さい神社なんだけど、なんか軒みたいな所にその日は座りたくなったの。そこに座ったらね、こんな龍が下から身体の中に入ってくるのがわかるの。熱くて熱くてしょうがなくって。アレを体験した時に、1つ龍がいるっていうのがわかったのね。
それが10月1日だったから、今度は11月1日に来るだろうって思っていたら、今度は11月1日空にいたの。空からクってこっちに来てまた身体の中に入ってきたのね。それからしばらく来なくて今度は3月1日に3体目の龍が入ったの。3体目は川の龍だったのね、この長町の川をせき止めてる人がいたんだよね、その龍が苦しんでいたんだよね。もがいていたから、その龍に「上から光をあげてください」って言ったら、光がばーって龍の所に入ったと思ったら、ポンって自分の中に入ったの。3体目の龍が入ってから具合が悪くなる具合が悪くなる。気分も怒りっぽくなるし、もう最悪だったの。
1体目の龍が入った時なんか凄かったよ。もう患者さんなんか診ないの。はい治ってるよって言うと、患者さんが「うわぁ治ってます」、「もう終わりです」って言ったら終わってるの。みんな熱い熱い熱いって言うわけ、それで治っちゃうから面白かったね~』
亜:『その龍はもういっちゃったんですか?』
丸:『龍はね、まだ中にいると思う。3体入っているから、今もいろんな事で助けてくれてるんだよなぁ~』
私:『暴れてて大変だったって龍のは、もうおさまったんですか?』
丸:『おさまった、おさまった。』
亜:『改心して、いまは助けてくれてるのね。』
丸:『龍の傷が治ったからね~』
丸:『今日、サンジェルマンが指導霊の人(山川ご夫妻)に会えるって、凄いビックリした。』
紘:『あぁそうですか。』
丸:『サンジェルマンの事は毎日思っているし、彼の言う事は本当に凄い事だしね。人間て良い事も悪い事もあって、みんな悪い事に取りつかれちゃうのよ。でも人間の問題って、例えば、今ガンだったって病気を抱えているでしょ。問題に対する苦しみってもっとある人もいるよね。でもね、サンジェルマンは何て言うかっていうとね、「それはただ1つの体験だった」って。つまり体験だったって過去形にするの。
そっかぁ僕たちを作っている意識の大元って、ワンネスか何か知らないけど、それが体験した事が、クリエイトし終わった事を私達が追体験しているって事があるんじゃないかな。そうすると、例えば10年前にヒドイ目にあわされて、騙されたって事があったとしても、その時は騙された、お金もなくなって、困ったって苦しむのが、後になってみると、そう言えば過去にそういう事があったけど、乗り越えたなって思えるでしょ。だから、そう思えるでしょ。』
紘:『ずいぶん乗り越えて来ましたよ。』
丸:『乗り越えて来れない時は、どうしようって思った時もあったのよ、でもその時にコレは本当は体験だったって事がわかれば、コレ今体験だったって事がハートに落とし込めてくると、ハートに落とし込めてくることによって、あぁこれはもう自分ていう個人から見れば、今だけど、大元の自分ていう本質に繋がっている自分にとっては、これは過去だったんだって』
丸:『追体験っていうか、追想っていうか、そうなんだって思える時が、一部でも自分の人間的な意識の中に、それが芽生え始めると、隙間が出来るの。隙間が人を救うのね、隙間がなくなると苦しくて、自分はもう喘息で、なんで病院へも行っちゃいけない、水だけ飲んで痰だけ出せって、これだと死んじゃうんじゃないかって。奥さんだって、「サンジェルマンの言う事だけじゃなくて、医者の言う事も信じたら?」って言うわけだけど』
亜:『私、そんな事言うわけないわよ。だって私がサンジェルマンの言葉を受け取ってるんだから。』みんなで(笑)わっはっは
丸:『そしたらそれは絶対だね、旦那はオレはこのままもしかしたら死ぬんじゃないかって思っていたかもしれない。』
亜:『私が弱気になる事あるでしょ、お医者さん行こうよって、そうすると彼がもうちょっと頑張るって言って。彼がお医者さん連れて行ってって言うと、私がもうちょっと頑張ってって。2人でやってたのよ。』
丸:『あれ、試されるのよ。あのね、どん底まで試されるの。』
紘:『落ちるところまで落ちて~わっはっはー』
丸:『人類の救いっていうのはね、おそらく人の救いって言うのはね、自分達が今この瞬間に体験する様々な悩みとか、そういったモノは今この瞬間っていうのもあるけど、より大きな自分にとっては、過去なんだよ、体験なんだよね。体験だったかもしれないって思うと、個人的な昔辛いっていう体験が懐かしく思うように、そこに今の苦しさを和らげる1つのシステム、隙間が出来るんじゃないかって言う事をみんなが知る事が出来るから、もちろん苦しみは必要だから、そのまま全部苦しみが取れる事はなくても、そこにちっちゃな隙間、より大きな知らない自分がクリエイトした体験が、すでに過去の体験が自分達の現実になっていってるんだなって事が、ちょびっとだけわかり始めると楽になってくるわけ。』←このお話めっちゃ深いと思います。凄いお話が聞けてなるほど!!って感じです。
丸:『山川さんはね、なんで膝が悪いかって言うとね、簡単なんだけども、こういう風に今身体があるよね。エネルギー体の一部がこう横にズレてるの。こっちがこう倒れてるの。エネルギー体だけが倒れてるから、それを意識すればいいですよって。「真っ直ぐ!!」ってすればいい。それと後、赤塚不二夫「これでいいのだ!!」。治そうと思わないで、赤塚不二夫になって、真っ直ぐにして「これでいいのだ!!」だね。』
亜:『バカボンのパパの、「これでいいのだ!!」ね。』
紘:『真っ直ぐにして、「これでいいのだ!!」ね。』
丸:『みんなね、良い時はこれでいいのだって言えるけどね、悪い時はこれでいいのだって言えないのね。』
紘:『悪い時も「これでいいのだ!!」なんですね。』
丸:『そう、全てがこれでいいのだなんですよね。今みたらね、(絵を書いて)霊体がここにこう(横にズレてる)なってる、簡単だけど、こういうのも自分で絵を書いて、絵でヒュッて戻す絵を書けばいい。絵が凄い力持ってるの。絵に”戻ったよ”って書けばいい。』
丸山先生は絵もお得意、とっても可愛い漫画もたくさん描いていらしゃいます。
亜:『これはまたズレちゃったりするんですか?』
丸:『あのね、人間は常にズレちゃうんだよね。後、膝はそんなに時間はかからないよ。膝痛くない?』
紘:『膝はあんまり痛くないけど、歩くとこの辺り(脛)が痛くなる。』
亜:『狭窄症みたいな感じ?』
丸:『狭窄症ではないみたいだね。』
続きはまた次回~
お読みいただきありがとうございました。
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