術後1年半検診で100点満点でした!!不良患者と呼ばれた私。 | キラキラ輝くいまを!!~ひろみんは生きている~

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いま自分はどんな周波数を放っているかな~それが私の最大の関心事です。
レインボーチルドレンの娘がいます

こんにちは ひろみんです

 

2/26、胃の全摘手術後1年半検診があり、昭和大病院へ行って来ました。

2018年7月に胃ガン余命半年宣告、9月に全摘手術を受けました。その手術をしてくださったA先生は、育成会横浜病院の長堀優先生がご紹介してくださった、めっちゃ腕が良い先生でした。

が、ルルぽん(抗ガン剤の事を言霊的に我が家では可愛くこう呼んでいます)治療を勧められて、それを断ったら全く診てくれなくなってしまいました。

それからいろいろあり、セカンドオピニオンを受け、免疫療法をされているという事で、昭和大病院の腫瘍内科、角田卓也先生(がん免疫療法の最前線で研究を続けてきたエキスパート)をご紹介頂きました。

ただ、私の場合は残念ながら免疫療法は該当せず、ルルぽん治療が一番有効という事で、一時期はルルぽん治療を受ける覚悟をしました。

が、肝臓の数値が悪く受けられず・・・今に至っています。

今は3ヵ月に1度の検診で、転移や再発はないか確認して頂いています。

 

病院の検査の結果を待っている間、山川紘矢さんがお勧めされている、刀根健さんの『僕は、死なない』を読んでいました。
そしたらなんと、刀根さんの本を読んでいるタイミングで、刀根さんからメッセンジャーにメッセージが届きました。このタイミングにビックリ!!まさかの本を読んでいる著者の方からのメッセージ~嬉しいシンクロです。前日にFBで刀根さんを見つけたので友達申請をさせて頂き、メッセージを送っていました。
刀根さんから『申請ありがとうございます。ご縁に感謝です。ブログもいま読み、フォローさせていただきました。とっても面白いです。抗がん剤をせずにいまも元気でいらっしゃる、素晴らしいですね。癌の人の希望の光でもあると思います。僕も癌体験で生まれ変わりました。エゴが自分ではないと知りました。頑張らなくなりました。何かを証明しようとすることがなくなりました。とっても楽になりました。必要以上に考えなくなり、阿呆になりました(笑)。いや、阿呆の自分を受け入れたという事でしょうか。こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。もし何かご質問や、お聞きになりたいことがあったらご遠慮なく連絡くださいね。』と。
なんと、なんと、素敵なメッセージ♪ 愛に溢れるお優しい方なんでしょうね。とってもとっても嬉しいです。本と同じテンポで綴られる文、刀根さんご本人様ですね~なんか楽しい。
私も刀根さんの事は同じ体験をした仲間みたいな気がしています。体験や病気はそれぞれ違いますが、病気を通して大切な事に気付くという流れは同じです。人それぞれ体験は違うけど、体験した人の話は心に響きます。

 

この本、素晴らしいです。刀根さんの体験は宝です。私よりも重症で、気付きからの進化が早いです。私と共通しているのは結局はサレンダーする事です。頭で理解したサレンダーではなく、強烈な体験により深い部分でそうせざる得ない、流れに乗るしかない、でないと死ぬんです。思考の全く効かない次元を体験した事だと思います。ぜひぜひ読まれてください。病気にならなくても気付く事が出来る、そんな有難い本です。

寺山心一翁さんの《がんが消えた》、私はこの本に出合えた事もガンが治った大きなご縁だと感じています。刀根さんも寺山さんのワークに参加されていらして、やはりガンを乗り越えた方の実体験はガンの方の意識を変える大きなキッカケになると思います。だって、あの人に出来たなら私にも出来るかもって思える、希望の光です。

 

今回の検診の結果は100点満点!!

どこも悪い所がなく、胃を全摘している人はなかなか体重が増えにくい中、私は体調を崩す前より増えています。何より薬類を一切飲んでいなくてこの結果はとっても嬉しいです。

角田先生は気さくな先生でいつも一緒に喜んでくださいます。

 

前々回の1年検診でも100点満点でしたが、前回は肝臓の数値がまた悪くなっていました。

角田先生に『あれ?おかしいな?また何かやったんじゃないの??変なモノ飲んだり食べたりしてない?』と言われました。

私『飲んでいません(苦笑い)』 ←心の中でヤバいっと思っています。思い当たる事があります。

角『あ、その顔は絶対何かやってるでしょう~だいたい数値に表れるから嘘ついたってすぐバレちゃうよ。』

私『いいえ、何もしていません(笑)』 ←言ったら怒られるから黙っていよう。

角『ほら、だから何やったの?正直に言ってごらん。今はダメだよ、術後2年経つまでは余計な事しないでよー』

私『あれ?おかしいな~(笑)』 ←もうバレてるけど・・・

角『また変なモノ飲んだんでしょ~◯◯とかって良さそうだけど、良いって言われているモノでも肝臓に負担がかかって数値が悪くなる人が中にはいるんだよ。多分あなたも肝臓に負担がかかるタイプなのかもしれないからね、数値に出ちゃってるんだからやめた方がいいよ。』

私『は~い。数値に出るって、バレちゃうんですね~(笑)』えへへっ ←観念しました。

前回そんな会話がありました。普通の人は大丈夫でも私は肝臓が弱いのか、どうも肝臓に負担がかかっていた様です。実はその◯◯は長堀先生にガンに良いらしいよと教えて頂いたモノで、前回のルルぽん治療の前にも飲んでいたモノでした。

その時も肝臓の数値が悪くて、結局ルルぽん治療は出来なかったという、私には合わないけど、私の命を助けてくれたモノでした。

あの時は何が原因で肝臓の数値が悪くなったのかはわかりませんでしたが、今回ハッキリしました。

”◯◯が肝臓に悪いモノ”なのではなく、私と相性が合わないだけですから誤解のないように。そういう事もあるんですね。

 

今回は角田先生に『おっ今回は余計な事しなかったね。数値が全部良い。100点満点!!良かったね。』と言って頂きました。

私『わ~い!!良かった~嬉しいです。』

角『もう余計な事しないでこのままいってよね。すぐ余計な事するんだから。また変な事したらA先生の所に突き返すからね(笑)』手術してくださったA先生と角田先生はたまたま同級生で仲良し、このシンクロにも驚きました。

私『いやだ~そんな事されたら、私の事ちゃんと診てくれる人がいなくなっちゃうからイヤですぅぅ。』

角『じゃあ言う事聞いてね。』

私『はーい。先生あんまり意地悪言うと、私ブログ書いてるから、あの先生は意地悪ですって書いちゃいますよ~』

角『うわっそんな怖い!!変な事言えないなぁ』

私『あはははっ。大丈夫ですよ、私大好きな人の事しか名前出して書かないですから。先生はもう実名で登場していますよ。』

角『そうなの?大丈夫?それなら良かった~』

私『だって先生、私が抗ガン剤やらないって言ったら、「良かった」って賛成してくれたでしょ。しかも「5年間寛解までずっと診させてください」って言ってくれたし。』

角『そうそう。抗ガン剤やらなくて本当に良かったよ。私が自分で抗ガン剤勧めといてね(笑)』

私『あ、もしかしたら私の体験が本になるかもしれないですよ~』

角『それはいいね。体験は貴重だからね。もし私の所にインタビューが来たら「不良患者だ!!」って答えるからね(笑)』

私『あははっ不良患者って何ですか?!』

角『だってやっちゃダメって事やるんだから、「こんな事していた患者さんがいたんだけどそんな事したらダメだよ」ってみんなにあなたの事を例にして話してるんだから。』

私『あはははっ、いやぁ~悪い子の見本だっ。もし本になったら、先生はヒーローとして登場しますよ!!』と、肩をポンポンと叩いたら

角『患者さんに肩を叩かれたの初めてだよ。いつもは私が叩くのに(笑)』

私『本が出たら、特に胃ガンの方に勧めてくださいね。』

角『そうだね、それはすごく励みになるからね。ちなみに私の本も売店で売ってるよ~』

私『えっ本出されていたんですか~じゃあ帰りに売店で立ち読みして帰りまーす(笑)立ち読み~』

そんな楽しい会話をしました。この病院の看護師さんもみなさん明るくて優しくて一緒に笑って楽しかったです。

ルルぽん治療をやるって決めてこの病院に来ていた時の感覚が、どこかに残像として残っているので、毎回検査の結果が出るまでは少しドキドキします。でも1年半経過も良好なので、特に心配はしていませんがこれで一安心です。

 

それにしても【不良患者】って、笑えます!!そう言えば前世では空海さんの言う事聞かない弟子だった。師匠やまちゃんへの反抗期。コスモライト石橋先生に『言う事を聞かないというスーパー能力を使っています』って言われたし。病院へ行きなさい、手術が必要ですと言われてもすぐには受けない。素直なのが取り柄な私。だけど言う事は聞かないです(笑)

今日新たについたあだ名【不良患者】。あははっ気に入ってます。

医者が言うから、師匠が言うから、先生が言うからとか全く気にせず、自分がコレやりたい!!こうしたいって思う事をやる事、やりたくない事はやらない事ってめっちゃ大事だと思います。

 

翌日夫の会社がお休みだったので、大好きなフレンチのお店にランチに行きました。

このお店は病気がわかるまで毎月の様に通っていました。毎月メニューが変わると予約して夫と行っていました。

どれを食べてもシェフ天才!!と思っていました。それが食べれなくなってしまいましたが、2年ぶりに行きました。

ホール担当の奥様が明るく出迎えてくれて『お久しぶりです。お元気でしたか?』と。私『実はね~』と病気だったお話をしたら、涙ながらに聞いてくださいました。中からご主人のシェフも出て来て『お久しぶりです。お元気そうですね』と、私『実はね~』と・・・

お2人とも『毎月来てくれていたのにパッタリ来られなくなったからどうしたのかな?って思っていたんです。』

私『そうなんですよね、お店の味が気に入らないとか、何か変にご心配かけてないか気になってはいたんですけど、わざわざ電話して伝えるのもねぇ。それどころじゃなかったし。だから今日また来れて嬉しいです。』と。

懐かしいお店は相変わらず温かく出迎えてくれて、豪華なお花が飾ってありました。←良かった~繁盛しているんだなってこれでわかります。

 

前菜のキッシュは写真を撮り忘れました。

天使のエビ、オマールエビのアメリケーヌソース、トマトの中はマスカルポーネ入りクリーム

蛤と牡蠣と菜の花のリゾット、春菊ソース添え

新玉ねぎとレンズ豆のスープ、生ハム添え 新玉ねぎがめっちゃ甘くて美味しかった~

鱸のソテー、セロリクリームのマスタードソース添え(私)

牛のほほ肉の赤ワイン煮、セロリクリーム添え(夫) トッロトロだったそうです

イチゴのパイとフランボワーズのシャーベット

どれもこれもとっても美味しくて、2時間かけてゆっくり頂くので完食できました。

また大好きなこのお店でお食事が出来るなんて、とっても嬉しいです。

 

面白かったのが、このお店へは11:30に行ったのですが、その時は私達の他に2組の方がいらっしゃいました。

その内の1人の方のバッグがなんと私のと同じ!!

しかもこのバッグは昨日1年半検診の自分へのご褒美?で検診の帰りに買ったバッグでした。まさか翌日行ったお店で同じバッグに出会うとは!!

バックはそんなに有名なお店ではなく、小さなショップに8色展開であり、1ヵ月前に見かけて気になっていたバッグでした。

その方のバッグと色まで一緒。最近本当にシンクロが多いですが、まさかこんな狭い空間、全員で6人しかいない中、2人が全く同じバッグってちょっと面白いですよね~

あちらは背を向けていたのでそれに気付いているのは私だけ。夫にこっそり伝えてそのシンクロを楽しみました。

もう毎日シンクロが凄いです。小さい事から大きい事まで。シンクロは神様からのギフトですからね~めっちゃ楽しんでいます。

 

私の身体の事をご心配くださっているみなさま。いつも本当にありがとうございます。

今回の検診でも100点満点!!かなり肉体的にもエネルギー的にも元気になっているので、もう大丈夫です。

みなさまの愛をたくさん感じて私は幸せです。ありがとうございます。

 

世の中では新コロちゃんが騒がれていますが、私は全く恐れていません。むしろ新コロちゃん対策でクスリ絵やシンギングリンを楽しんでいます。

新コロちゃんで死ぬくらいなら、きっと胃ガンで死んでたでしょ~

胃ガンを乗り越えたのに、新コロちゃんで死ぬってなんか考えられないと思っています。

万が一そうなっても、それならそれで良いかなぁって思っています。ひろみんガンから生還したのに新コロちゃんでコロっと・・・あははっもしそんな事になったら笑ってください。なんかギャップって楽しいですよね。

今は毎日楽しいし、幸せだし、愛する家族や友人と豊かな日々を過ごしているので、あの時死んでいたらと思ったら、1年半も命が続いてまた美味しいモノも食べれたし、もう満たされています。

だいたい肉体が死んでも魂は死なないって知っているし、エネルギー的にはみんな繋がっているので、死んでも死ななくてもどっちでもいいや~って思っています。

出来ればせっかくなので、地球を楽しむって事をもう少しやりたいのと、せっかく病気という貴重な体験をしたのでそれをシェアしたいです。

命が続く限り、これからもシンクロ生活を楽しみます♪

 

お読みいただきありがとうございました。

ステキないまをお過ごしください♪