読者感想ページ | ヒロピーのとやまからこんにちわ(仮)

ヒロピーのとやまからこんにちわ(仮)

 ★LGBT支援Gr. [ レインボーハート富山 ] 所属
 ★著書 [どこまでも続く、この空のように]
 ★読者登録、コメントなど、お気軽にどうぞ♪



<本の感想ページ>

「どこまでも続く、この空のように」を購入していただいた方から
感想が届きましたので、このページで紹介させていただきます。



長くなりましたので、2ページ目、3ページ目を作成いたしました。

感想ページ(2)   こちら から、どうぞ。
感想ページ(3)   こちら から

A さん

読み始める前から結末は分かっていたはずなんですけど、15ページで潤む我が瞳。
その後も読んでて泣きそうになるのを堪えながら読み進めてはいました。
ですが、最後の方は涙を拭いながら1行1行を追っていき、読み終わったときには忘れかけていた『何か』を思い出しました。
それに気づかせてくれた1冊だと思います。

A さんへ

冒頭で、すでに瞳を潤ませておられたと聞き、感激しました。
そんなにも、この本に対して感情を持っていただいていることに……。
最後の部分の感想も、嬉しいです。
涙とともに、「忘れかけていた『何か』を思い出しました。」
僕も、彼との時間を紡ぎ、人生の宝物を感じることができました。
おそらく、それと似た気持ちなのではないかと思います。
ありがとうございました。



G さん

ヒロピーさんの彼氏への思いは、ヤッパ本を読んだ方がビシバシ伝わって来ると思います。
読書嫌いな俺なんですが、ヒロピーさんの彼氏への思いに感動しちゃってます。
俺はコノ本との出会いに感謝していますよ。俺の歪み切った思い出に、今ようやく向き合えていけるかな?ッテ思っています。
カミングアウトしたのに、それにハッキリと答えてくれないヤキモキした感じが伝わってきました。
俺が初めて本気で人を好きになった時のピュアな心を思い出させてくれた一冊です。
この本は俺の宝物にしたいと思っています。

G さんへ

Gさんからは、本を読み進めるごとに僕に感想を伝えてくださっておりましたので、そのうちのいくつか掲載させていただきました。
僕も、「何ページまで読んだ」とお聞きすると、自分の本を開き、「ここまで読まれたんだ♪」と何故か嬉しく思いました。
僕も一緒に読んでいるような感じでした。
恋愛とは美しいものだと思います。僕の彼への思いが、Gさんの心にも何か影響を及ぼしたのでしょうか。
本というものはすごいものだなぁと感じました。
また、宝物にしたいとも言ってくださり、本当に感激です!
Gさんのお人柄も伝わってきました。ありがとうございました。



S さん

人を好きになったり愛し合う事に、相手の性別など本来は関係ないね♪
これほど純粋に教えられたのは初めてで、深い感動を覚えたよ☆
この本は社会の古い固定観念に一撃を与え、素の自分を楽しむ『新しい文明』へと導くバイブルだ!!
私が今書いてる連載が終わったら、是非この本を私のブログでもアップしたい♪
でも、本だけで終わらせるのは勿体ない!!
映画やドラマなど、もっと波及効果のある媒体に繋ぐ事はできないだろうか・・・?
この本には大きなミッションがある・・・と、私には思えてならない☆  
爽やかな感動を、心からありがとう!!!

S さんへ

ありがとうございます!!
僕の心にも大きく響く感想をいただけて、感激です!
まさに、そのとおりのように思います。「人が人を好きになる」、「愛する」、そこに、制限やタブーはない。
人を想い、心から愛するという気持ちは、とても美しいもの。
その思いを広めていくことが、今の、これからの僕の役割のようにも思います。
広がっていけばいいですね☆




W さん

読ませていただきました。
無償の愛。
愛されるより愛したい。
・・・
忘れていたピュアな気持ちを思い出すことができました。
素敵な本をありがとうございます。

W さんへ

ありがとうございます!
不思議な繋がりで、このように読んでいただけたことが、本当に僕も嬉しいです。
直接、本屋さんへ行って購入していただけたことも、有り難く思っています。
ピュアな気持ち、無償の愛、そういうものを感じていただけて、感激です。
僕自身も、彼に教えてもらったことを、忘れないように生きていきたいと思います。



M さん

本を読ませていただきました。
涙をこらえながら読みました。
本当に素敵な方と出会えたんですね☆
純粋な気持ちにしてくださる本に出合えてよかったです♪
私も日々の生活の中で宝物を見つけられるように過ごして行こうと改めて思いました。
ありがとうございました。

M さんへ

ありがとうございます! 嬉しいです。
僕は、正直、不安でした。
僕の体験を他の人に読んでいただいたところで、ただの独りよがりなのではないかと。
慰めのために、ただ、僕が他の人に聞いてもらいたいだけなのではないかと。
でも、読んでいただいた方に何かが伝わっているということは、嬉しいです♪
彼は、本当に、僕が初めて心を許せる人でした。それがあって、今の僕があります。彼にも感謝しています。
このような感想をいただき、僕も感激です☆



I さん

ご著書を読ませていただきました。時折、くすりと笑いながら(^-^)
苺ポッキーの場面と、「僕」が「もう病院へ行くことはないんだな」と思う場面に、ホロリ(T_T) としました。
ヒロピーさんにしか書けないことを、ご自身の言葉で綴ってらっしゃるのが、とても良かったです。
書きたいことが、溢れている作品だと思います。
セクマイの恋は切ないですもんね。

I さんへ

ありがとうございます。
「彼」のユーモアのあるところや、「僕」と「彼」のやり取りなどは、読んでいて、くすりとなるかもしれませんね。(^-^)
二人で一緒に紡いでいた時間は、その時は意識していませんでしたが、僕の生活の一部になっていたのかもしれません。
僕は、国語の成績は、いつも2や3でした。そんな僕が、このような形で出版するとは夢にも思っていませんでした。
この本は、「小説を書かれたらどうですか?」と、I さんに言っていただいたことから、すべてが始まっています。本当に心から感謝しています。
自分なりの言葉で、読んでいただいた方に何かが伝わればいいなと思います。
セクマイでも、そうでない人にも読んでほしいですね☆



N さん

本が届き、一気に読みました。
著者の気持ちや性のことが、たくさんわかりました。
心から愛する人ができたこと、素敵だと思います。
一仲間として、良い本を読ませていただきました。

N さんへ

さっそく感想を教えていただき、ありがとうございます。
読まれた方に、どう感じていただいたか、著者としてはドキドキします。(^-^)
後で確認しましたところ、Nさんも同じセクマイの方でした。
誰かを好きになる、心から愛するということは、年齢や性別、マジョリティーもマイノリティーも関係ないと思うのです。
その想いを共有できたことがわかり、僕もとても嬉しいです。




みなさま、感想を送っていただき、本当にありがとうございます。
心から感謝しています。


もし本をご購入いただいた方で感想を送りたいと思われた方は、
どんな感想でもよろしいですので、僕の「ブログへのコメント」でも、
「メッセージ」でも、本に挟まれている「愛読者カード」でも、
お気軽に送ってください。
今後の励みになります♪