カレンダーも後１枚。この間買ったばかりなのに、又注文せねば。
特に今年は、早い様な…。って毎年言うんだろう。とか思うけれど時は待ってくれず。
ドンドン先を行く。身体は何とかついて行くけれど、頭は８０年代で止まっている。
脳みその皴が無くなる代わりに顔に皴が増える。８０年代って４０年以上前…。
怖い怖い…、脂肪とドラマは貯まる一方なので、せめてドラマは…、メモメモ。
＜メランコリア ～僕らの幸せの方程式～＞ 韓国産。 ２６話。 U-NEXT。
名門校が集まる江南にあるアソン財団名門アソン高校。
しかし実際は、理事長の長女ノ・ジョンア教務部長を筆頭にあらゆる不正と恩恵が
はびこり「特別待遇の百貨店」状態。そんなアソン高校にある一人の教師が赴任する。
数学の成績が一流大学の合否を決めるこの時代に、各種数学コンテストの
最多入賞者を輩出している華やかなプロフィールを持つ、チ・ユンス。
そんな彼女の目に入ってきたのは、数学を愛しながらも、あるトラウマから
その愛する数学から目をそらして生きる男子学生「数学の天才」ペク・スンユ。
２人は数学によって、心を通わせていくのだが、それにより英才学校化するという
夢に邪魔が入ってしまったノ・ジョンア教務部長の仕業により人生が狂わされてしまう…。
そして４年後２人は再会を果たし、互いの方法で過去の問題を解き明かそうとしていたのだが。
系統に分けると「グローリー」に似た感じの復讐劇なのだが、虐めとかではない。
純粋に数学を愛し、それを読み解く事に幸せを感じる人達を私利私欲の為に使う。
其処に通う子供達も被害者で大人の魂胆に巻き込まれていく。
大好きな「チン・ギョン」様が今回超ヴィランになるのだが。始めこそ、したたかな
物わかりの良い業務部長と言う仮面を被っていたが、化けの皮が剝がれてからは、
超エキセントリックな演技。血管行ってまうでと心配になる位。
タダ、彼女にも弱みがあるのがイマイチかな？
それに対して、何処までも学者然としているユンスの演技が好きだ。
「復讐」すると言っても、顔色一つ変えずに常に正論を吐く。間違っていないから堂々と。
そう言う所が、チヤホヤされて来た業務部長にとっては我慢ならない。でも実力があるから
おいそれと追い出して、ライバル校に取られても困る。
議員の娘やTV局の重役だとか、お金で解決してしまう馬鹿な親達。
試験問題を買って、丸暗記して常に成績１位を取る子供を褒め捲る。
ユンスから見れば、そんな低次元な場所で１位であっても、世界には出て行けないのは
一目瞭然で、一刻も早くそんな場所から解放してやりたいと思うのだが…。
其処に現れたのが１０歳でケンブリッジ大学に入り、数学の天才と言われたスンユがだった。
だが、彼も過去のトラウマにより、帰国後、学校で最下位の成績の生徒となっていたが
答えのない方程式の問題を解いた所から、静かに、そして徐々に渦が出来始めるが…。
教務部長の罠によって、マンマと潰されてしまう…。それから、４年後…。
何かすっかり嵌ってしまって、殆ど一気見状態。でも何故か、レンタルや他の配信では
３２話なのにU-NEXTは２６話だったわ。まぁいいけどね。
多分、好き嫌いが分かれると思うけれど、私は面白かったな。
＜模範刑事２＞ 韓国産。 １６話。 U-NEXT。
根性、団結力、戦闘力、全てがパワーアップして帰ってきた強力２チームの面々が
一層強力な捜査力を発揮。５回も発生した連続殺人事件を皮切りに捜査を再開した
強力２チームは、事件の過程で巨大な力を持つ財閥「TJグループ」と絡みながら、
隠された真実に挑むのだが…。「模範刑事」
どれだけ待ったか分からん。見たくて見たくて、だけど１話が３３０円だって…。
で、全部見放題になった所で、一気見。マンマ続きなので、慣れたもんだわ。
一寸は成長してるのか？どうなのか？モチのロンお目当てはジヒョク。
金持ちは皆に知れ渡り、ヤバい橋を渡る時には多数決で「仕事が無くなったら…」の
答えには「ビルのオーナーだから、其処を皆で…」としれっと答えて、強力２チームらしい
捜査を繰り広げる。やっぱり悪い人は大企業のボンボンと言うアルアルなんだけれど。
今回は規模は小さくなったけれど、刑事生命を賭け事件を追う。
(ビルの方が良かったなぁ～と言う意見が殆どだったのは内緒)
相変わらずのイケてる面で御座います。え？オジサンじゃない方よ。
３はあるのかな？あったらいいなと思うけれど。
時間がメッサ掛かってしまったので、又今度。残りの分を…。
あぁ～、でも昨日から見始めたのも、もう終わりそうだし。割と早い目に…。
インフルで学校閉鎖の所も出ているみたい。皆様もどうぞお気をつけて。
私は此処２日程、寝捲ってますが…。では、近々ね。
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