2013・米 ★★☆☆☆(2.7)
監督:ドン・マンシーニ
出演:フィオナ・ドゥーリフ ダニエル・ビスッティ アレックス・ヴィンセント
1988年の第1作「チャイルド・プレイ」から、25周年を記念して製作された、
人気ホラーシリーズの第6作。
原点回帰の意味を込めてコミカルな要素を排した純然たるホラー映画を目指して作られ、
殺人鬼人形チャッキー誕生の秘密を描いた。
チャッキーの声はシリーズおなじみのブラッド・ドゥーリフで、ニカ役を
ブラッドの娘フィオナ・ドゥーリフが演じている。(映画.comより抜粋)
別に見る気は無かったのに、31日までは100円に釣られて見てしまった。
ホンマ思う壺だが、シリーズ内でも私向けな1作。Amazonプライム。100円。
生まれてからずっと車椅子生活を送っているニカ。
ある日、母・サラ宛ての奇妙な小包を受け取る。
中身は嘗て大人気だった、グッドガイ人形のチャッキーだったが、差出人も不明で
サラはゴミ箱に捨ててしまう。
深夜に悲鳴で目が覚めたニカ。
車椅子に乗り、エレベーターで降りると母親が血塗れで倒れていた。
警察の見解は自殺で終わってしまったが、最近は調子が良かったので
その話が信じられないニカだった。
母の事を聞きつけた、サラの姉夫婦達がニカを心配してやって来るが…。
広い屋敷に不自由な身体で1人暮らしは無理だと、屋敷を売って施設に入れと
話を持って来たのであった。
娘のアリスはチャッキ―を見つけて、大喜びだが、次々と不幸な出来事が
起こり始まるのだったが…。
「チャイルド・プレイ」は←コレしか記事にしていないが、オリジナルの1作目は見た。
でも怖くなかったので記事にしていない。
何とその記事に書いたのが今のところ「最新」で、それまでに7作も作られている。
本作は6作目になるのだが。
どうやら、1作目でも何故人形が…に触れている様だが、本作ではニカの産まれる前の
出来事から見せてくれるので「ほぉ~」と思ったが。
人形に魂が入る位で、キレッキレに動けるものなんだね。
ニカがどうして車椅子生活になったかとかも分かるし。
これは、一気見せねばならぬのか?(まぁ、考えてみる)
其処まで怖くないからファンが多いのか?と思っていたが。
チャッキーも全然可愛くないし。
その辺の事が知りたくなったら、一気見するとしようか?
貴方様も付き合います?
夏の終わりに人形遊び。もうすぐ「ミーガン」も観れるでよ!
と言うお誘いをば…。
←このバナーより、ポチッとなをくれなきゃ人形遊びに強制参加だゾウ
にほんブログ村