2022・米 ★★☆☆☆(2.8)
監督:ダニエル・スタム
出演:ヴァージニア・マドセン ジャクリーヌ・バイアース コリン・サーモン
女性でありながら悪魔払いの才能を認められ、悪魔との戦いに身を投じて
いくことになる修道女の運命を描く。
主演はジャクリーン・バイヤー。
「ラスト・エクソシズム」(2010年)のダニエル・スタム監督が手掛けるホラー。
思いがけず怖い作品と巡り会えたが。Amazonプライム。399円。
世界各地で悪霊による憑依が活発になり、事態を重くみたカトリック教会は
悪魔祓いの指導を再開する。
教官のクイン神父は、修道女のアンに悪魔祓いの特別な才能があること見抜き、
指導を施す。
アンは少女の悪魔祓いを行い、とり憑いている強力な悪霊が、
嘗て自分の母親にとり憑いたものと同じであることを悟るのだが…。
<予告は恐く出来ております>
神父でないとエクソシストの資格はなく、その力量も素質も兼ね揃えているのに
アンは入院患者のお世話をするだけ。
自分なりに勉強もしてみたが限度あり、直談判して授業を受けれる様になった。
何故か彼女を呼ぶ声が。何が彼女を呼んでいるのか?
思いつくのは母の事だけ、だが全く関係のないナタリーに…。
驚愕の事実を知った時、貴方は平静でいられるのだろうか?
この後が本チャンでバチカンで修行って事になるのだけれど。
女性で初めてバチカンでって事ですか…。
良い感じで終わるんですけどね、もうちょっと見せてくれてもいいかな。
まぁ、兎に角憎い所で終わっています。
監督、続編を作るなり、新しい物語でも良いですので、もっと見たいと思います。
そうして私を楽しませておくれ。
この手の作品はドンドンとなくなっていってますので。
←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れるゾウ
にほんブログ村