2022・米 ★★☆☆☆(2.9)
監督:コリン・トレヴォロウ
出演:クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード ローラ・ダーン サム・ニール
現代によみがえった恐竜たちを描く「ジュラシック」シリーズ完結編。
人類と恐竜達が混在する世界を舞台に、両者の行く末が描かれる。
監督などを務めるのはコリン・トレヴォロウ。
前作にも出演したクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードをはじめ、
「ジュラシック」シリーズ初期作品のキャストに名を連ねていたローラ・ダーン、
ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)
アマプラで、これよりも20分ほど長くて「エクステッドバージョン」と言うのがあるのだが
結局通常の奴を見る事に。Amazonプライム。500円。
イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜達が世界中へ解き放たれて4年。
人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。
恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ジュラシック・パーク創設に協力した
ロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、14歳になったメイジーを守りながら、
人里離れた山小屋で暮らしていた。
ある日、オーウェンは我が子を連れたブルーと再会する。
ところがその矢先、ブルーの子どもが何者かに誘拐されてしまう。
怒り狂うブルーに、必ず子どもを取り戻すと約束するオーウェン。
そんな中、イナゴの大発生による農作物被害を調査していたエリー・サトラー博士は、
バイオテクノロジー分野の巨大企業バイオシンが関係していると疑念を抱く。
嘗てのパートナー、アラン・グラント博士に助言を求めるのだったが…。
<ま、こんな感じですが>
ジュラシック最終祭りとしては、これで良いのか?
良いんでしょうが、何か違う作品になっちまっている気も。
皆を出すには、こういう感じなんでしょうが。
私の想いはちょっと違ったなぁ~。
こんなんとか。
こういうのが、やっぱり最初に見た時の感動を思い起こす様なのがなぁ~。
度肝を抜かれた。1匹でも、作れた事に驚きを隠せなかったが、自然の中で
雄大に過ごす恐竜達。
でも、違うんだよなぁ。こんなんとかになっちまう。
ハラハラドキドキはいるだろうけれど、クリス・プラット氏はトム君ではないのだから。
カッチョエェ~とは思うけれど、氷で覆われているのに、この格好で落ちたら
どうなる?(中に極厚ヒートテック着ててものさぁ~)
そして、クレアが大活躍。う~~ん、違う作品で活躍してよ。
寒くても平気なんかなぁ~。
極めつけは↑これ。どの子にも通用するん?笑かす!
でも、キメポーズは必要だし、絵になるしな。
(私もやってみようかな?怪獣の様な…。い・いや、ウチのはラ王だそうです。効かんか!)
クリス・プラット氏は何かシュワちゃん化してるんじゃね?
恐竜相手だとこれでも充分イケるけれど。
有終の美だと思って、良いけどね。
皆さん、ご一緒に!ハイ、ポーズ。(何ら解決しとらんが…ボソッ)
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