2022・米 ★☆☆☆☆(1.5)
監督:チャールズ・シャイア
出演:ジャスティン・ハートリー バレット・ドス エッセンス・アトキンス
ジャスティン・ハートリーらが出演するドラマ。
実家で古い日記を見つけた作家が、日記に書かれた自身とある女性の過去を巡る
秘密を解き明かす。
監督はチャールズ・シャイア。
バレット・ドス、エッセンス・アトキンスのほか、ボニー・ベデリア
ジェームズ・レマーらが共演する。(シネマトゥデイより抜粋)
ジャケ買いと言う言葉があるが、本作は内容度外視の「ジャケ見」。Netflix作品。
ベストセラー作家のジェイク・ターナー。容姿端麗の上に本もヒット作を連発で
サイン会には長蛇の列。
なのに未だ持って独身で、犬のエヴァだけが大事な家族。
或る日の事、久しく連絡をしていなかった母親が亡くなったという連絡を受け、
遺産を整理する為にクリスマスに帰省する。
家の中で古い日記を見つけたジェイクのもとに、彼の母親を捜しているという
若い女性レイチェルが現れる。
見つけた日記には、自分とレイチェルの過去が絡んだ秘密が、記されている事を知った
ジェイクは、彼女と協力してお互いの過去について調べ始めるのだったが…。
<日本語字幕はないけれど…>
其れなりに本数も見ていると思う私なのだが、いやぁ~Netflixの今日のお勧めみたいなのに
バァ~~ンと出ただけで「はい、これ今日見ます」と思ってしまった。
そして初めてお会いするお方だと思ったが「シニアイヤー」には出ていたみたいだが
全然気づかず…。(多分眼鏡をかけていたのかな?)
ジェイク役の「ジャスティン・ハートリー」氏。
他にはドラマ出演が多いみたいだが代表作は「THIS IS US/ディス・イズ・アス」みたい。
シーズン1の1話目を見たけれど「合わん」と見なかったのよねぇ~。
内容はイケてる面で独身貴族の大ベストセラー作家のジェイクが、17歳の時に
家出して以来、母親の遺品整理に実家に帰る。
其処に尋ねて来たのは、ジェイク達のベビーシッターを住み込みでしていた
ノエルの娘レイチェル。
当時ノエルは17歳で妊娠し、両親が認めてくれずに家出してジェイクの家に
住み込みで働いていた。
その妊娠していた子供がレイチェル。
ジェイクも小さくてノエルの事は覚えておらずに、ノエルの事を覚えている唯一の人は
ジェイクの父親だと言う事を知り、訪ねて行くと言うストーリー。
両親が離婚し、母親とジェイクを残して父親が出て行った事を恨んでいたジェイク。
そのわだかまりは今も消えずに…。
父親に会いにく道中にレイチェルと沢山の話の中で、段々と気持ちもほぐれて来るのだが。
何も無ければ、この2人…って言うのが読めるけれど。
レイチェルには婚約者がいるし…で、ジェイクは気に入るんだけれど…。
こんなイケてる面を振っちゃうとは…。お金持ちだし…勿体ない。
まぁ、まぁ~、ラストは見てのお楽しみ。
こんなベタな内容でも、ジェイクの顔面をガン見しながら、ポヤポヤな時間を過ごせた。
↑堪らんイケてる面やん!やっぱ若い時は綺麗ね。今も充分良いけれど。44歳だそう。
今日ばかりは言わせて貰おう。Netflixさん、ありがとさん!
まぁ、ジェイクのイケてる面だけの本作だけど、監督が何と「チャールズ・シャイア」氏。
あの「アルフィー」の監督さんでアルフィーから撮っていない。
何と18年振りの映画製作って…、何があったんだろうか?
しかし、良くは分からんが監督さんも綺麗な俳優がお好きなのか?
「アルフィー」の時は「ジュード・ロウ」氏が最高に人気者の時だからなぁ~。綺麗だったし。
と言う訳で、俳優を愛でる作品でしたと言うご報告を。
私は充分堪能致しました。カッチョヨイ役で見たいもんだが…。又会えると良いなぁ~。
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