2004・英・米 ★★☆☆☆
監督：チャールズ・シャイア
出演：ジュード・ロウ スーザン・サランドン マリサ・トメイ オマー・エップス ニア・ロング
マンハッタンに住み、レンタルリムジン運転手のアルフィー（ジュード）は、セクシーなルックスと
巧みな話術でガールフレンドには、事欠かない。
アルフィーなりの鉄則も有る。深入りしない。結婚は全く考えない。
その場限りの恋愛をゲーム感覚で楽しんだり、シングルマザーは料理や寂しい時の気持ちを
癒してもらう為のストックとして、繋げていたり…。
リムジンの常連客との不倫や50代のリッチなマダムとの恋愛など、したい放題の毎日であった。
ある日、リムジン運転手の同僚で親友の恋人と酔った勢いも借りて関係を持ってしまった。
親友にもバツが悪いアルフィーだったが、その事があって親友は彼女と寄りを戻しプロポーズをした。
「瓢箪から駒」とお気楽に考えていたアルフィーだが、その日を境に恋愛ゲームの行方が狂いだす。
アルフィーの人生は、どうなっていくのであろうか？
恋愛ゲームを楽しむだけのアルフィーに神が与えた試練とは？
《＊＊＊》
大阪では、たった1館の上映作品。しかも、かなり小さい席数のスクリーン上映。
流石にレディースデイだけあって、かなり満杯状態でした。
私は、こんなにスクリーンの前で見たのは始めてというぐらい前の座席で鑑賞。
はっきり言っておきます。
ジュード・ロウに興味のない方は、見ない方が宜しいかと…。
映画としては、星は0に近いかも。ストーリーは、すんごくつまんない物でした。
ただ、2時間ばかりジュード・ロウを見つめているばかり。
今現在は、私の一番なのでトロトロでは無く、睡魔と闘いながら眠らずに見ましたけど、
そうでなければ爆睡＋怒ってたぞ！となっていたのではないかと思われます。
人気が絶頂の時の作品で良かったね。
昨日のスカイキャプテンの彼が良かっただけに、ちょっと悲しかったぞ。
この間買った写真集にアルフィーの写真も一杯載ってたから、パンフも買わずに帰って来たわん。
まぁ、こんな作品も間に入れつつ、次回に期待するぞ！でなかったら、浮気しちゃうかも！（既にしてるがな！）