2022・ポーランド ★★☆☆☆(2.1)
監督:バルトシュ・M・コヴァルスキ
出演:ピオトル・ジュラフスキ オラフ・ルバスゼンコ セバスティアン・スタンキェヴィッチ
ポーランド産ホラー作品。
バルトシュ・M・コヴァルスキ監督・脚本のNetflix独占配信作品。
オラフ・ルバスゼンコが出演。
おぉ~、これは「もしかして」大好物な奴やも!と見たのですがぁ~。Netflix。
1957年、ドルヌィ・シロンスク県。
教会に逃げ込んだ神父が「身体に痣のある赤ん坊」をナイフで殺害しようと構える。
が、追って来た警察官によって、神父は射殺されてしまう…。
1987年、ポーランド。
神父のマレクは、人里離れたサナトリウム(療養施設)と呼ばれる修道院に
エクソシストとして派遣される。
此処は俗世界から切り離された修道院で、彼等は憑依された人々の為の
診療所としても運営もしている。
が、実はマレクは神父ではなく、不可解な連続失踪事件の捜査に乗り出した潜入警官。
実際に、恐ろしいエクソシストも体験するも、全ては院長のヤラセであると見抜くのだが…。
一旦入った修道院からは、出る方法がない事や聖職者達の恐ろしい真実に
辿り着くのだったが…。
↑何時もなら予告を載せるのだが、良いのが見つからず。
画面は全体的に暗いっす。小さい画面だと「何やっとるねん?」になっちゃうのでは?
私は神父様のホワイトカラーのついた黒い衣装も好きだけれど、↑修道着も好きなんす。
しかも、コレマタ大好きな「悪魔祓い」が見れるのかとワクワクしてたら、全然違ったわ!
それでも、面白くなりそうなのに…。
30年前の殺害されそうになった赤ちゃんは、現在のマルコ。
でも、胸の所にある痣は一体?良い設定なのに、全然活かされていなくて、残念!
映像は全体的に暗いのだが、なかなかな美しさとグログロの調和が保たれていたリ。
折角の映像なのに、もっと荘厳な音楽が良いのにな。(オーメンみたいなのが)
<↑そして最後に出て来たこの方>
久々に、素敵なビジュの出来具合にもっと見たかったけれど…。蹄が素敵。
(ちゃんと見えない画像を選びました)
タダ、怖さはないのよねぇ~。勿体ないなぁ~。
途中で「何じゃこれ?コメディか?」って思う様なシーンもいるんか?
まぁ、感想は気長な爺さん達だなぁ~。30年も待ってこれでっか?って感じ。
何か修道士達から、狂気が全く見えないのがなぁ~。
流石Netflix!と言っておきましょうか?(でも、素敵な蹄だったので得点多し)
誰も興味ないやろうと思ったら、好い加減なレヴューやな。え?何時もって…。白目。
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