アイスロード・キラー(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                     

2022・米     ☆☆☆☆☆(0.6)

               

監督:マックス・マクガイア

出演:サラ・アレン エリカ・アンダーソン ゾーイ・ベルキン

                   

                  

マックス・マクガイア監督と女優のサラ・アレンが再びタッグ。

 

母娘が危険な雪道で悪夢のドライブを強いられ、謎のヒッチハイカーの

正体が明らかとなり、緊迫するサスペンス。

                  

                 

コスモス

今日は少々なネタバレが御座います。でもこれを書かないとどうしようもないので。               

                     

                  

ブタ

まぁ~、見る前から期待もしていなかったし、良いのだけれど。なんか腑に落ちん…。

U-NEXT。

                     

                       

寮に入った大学生の娘・ローラと半年ぶりに再会し、休暇を一緒に過ごす為に

母親のヘレンは車を走らせる。

                        

大学にローラを迎えに行く道中で、ヒッチハイクをしていた若い女性を拾う。

此処はヒッチハイク禁止の場所だが、震えている若い女性を放っておけないと

途中まで乗せる事にした…。彼女の名前は「カーリー」だと言う。

                           

                         

大学で待っていたローラを乗せて、吹雪の中車を走らせていると…。

                         

                           

後ろに怪しいトラックが現れ、ヘレンの車に付き纏い始める。トラックで煽ってみたり

先に行かすと、速度を急に遅くする。

             

先に行けと、今度はトラックから指示が…、追い抜かそうとした時に対向車線に車が…。

トラック運転手の指示を真に受けていたら、正面衝突事故を起こす所だった…。

                          

                                 

運転手の目的とは一体何なのか?                        

そして、カーラーの正体とは…?

 

楽しい休暇は後戻りできない悪夢のドライブに変貌するのだったが…。

 

<怖いっすねぇ~、え?何が?>

                              

                         

訳有りの女子3人の吹雪の中のドライブちゅ~お話ではない…。

(3人共に確かに訳ありではある)

                         

でも、ママと娘は他人には迷惑を掛けない訳ありなので、ヒッチハイカーのカーリーから。

                    

                

実はカーリーはヒッチハイクのふりをして、後から追いかけて来る彼氏と一緒に強盗をして

毎日を暮らしている…。

             

でも、この仕事を最後に足を洗ってメキシコで楽しく暮らす計画。

ところが、ヘレンが車中に銃を置いている事に気付いたカーリーは「ヤバいから止めよう」と

言うのだが…、彼氏は「大丈夫」と聞く耳を持たない…。

                      

で、大学を出たヘレンたちの車の後をカーリーの彼氏が追って来ると思いきや…。

                 

カーリーも知らないトラックが…、ちゅ~お話。

                  

             

どちらにせよ、↑この母娘は巻き込まれてしまうのだが。

              

娘のローラは、カーリーの事が怪しいとママに忠告するも、昔の自分に似ていると

カーリーの事を信じて、一緒に食事をしたリする。

             

「昔の自分に似ている」だけで、最後の最後まで信じてやるって…凄いか―ちゃんやな。

カーリーのせいで、自分にも火の粉が降りかかって来るのにさぁ~。

               

             

まぁ、此処何日かの記事は「イザとなったら女は強し」な作品ばっかり見ていたけれど。

               

本作は、一番怖かったのは「か―ちゃんの顔面ですから…!」(byジャケ画)

              

吹雪で電話が不通だったり、色々考えて有るモノの「おぉ~!」って言う部分は皆無。

なんなら、何処までも信じてやるヘレンの頭の中が「おぉ~!」だったのやも。

                  

しかも、それで苦労したのなら、少しでもそのエピソード部分が説明台詞ではなくて

見せて欲しかったな。そしたら、少しは納得できたやも。(私は無理だが)

                   

              

始まって大学に行くまでは、全然内容も見えない為に結構ワクワクで見たけれど。

う~~ん、其処までだったな。イマイチでっせと言うご報告まで…。

                    

                          

                  

            

          

 

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