私は世界一幸運よ(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                    

2022・米     ★★★☆☆(3.1)

                  

監督:マイク・バーカー

出演:ミラ・クニス フィン・ウィットロック コニー・ブリットン

                  

              

ジェシカ・ノールの小説「幸運なんてわたしはいらない」を原作に描くミステリー。

 

完璧な人生を送っていた女性が自身の暗い過去と向き合おうとする姿を映し出す。

 

マイク・バーカーが監督を務め、原作者のノールが脚本を手掛けている。

ミラ・クニスのほか、フィン・ウィットロック、コニー・ブリットン、

ジェニファー・ビールスらが出演している。(シネマトゥデイより抜粋)

                  

                 

                       

ブタ

おぉ~、想像していたのとは全然違ったけれど。ミラ様は好きな女優なのでチョイスした。

Netflix。

                      

                      

ニューヨークで暮らすアーニー。

憧れの仕事に就き、結婚も間近に控えて公私共に順風満帆の彼女。

 

この幸せを掴む為に、血の滲む様な努力もして来た。

                     

そして、もっと高みを目指す彼女の目標は「ニューヨークタイムズ」で働く事。

                           

                     

完璧な自分になる為には、より完璧を…と、自分磨きにも余念がない。

                          

生まれながらのセレブリティな恋人のルークは「完璧だよ」と言ってくれるが

こんな事ではダメだと、心の何処かで怯えている自分もいた…。

                      

                               

何度も断り続けた映画出演に、思わず「YES」と言ってしまった…。

                   

それは、犯罪ドキュメンタリーで、名門ブレントリー校に通っていた10代の頃に起きた

衝撃的な事件。未だ疑惑の人として追い回されている彼女。

                          

真実を語るか否かを迫られ、嘗て闇に葬った真実が露わになっていくのだったが…。

 

<今日は字幕もあるでよ>

                         

思ったよりもあらすじが上手く書けたので(自画自賛)今日はこれで終わっておく…。ふふふ。

                

ちゅ~か、中身を何も知らずに見た方が絶対に良いと思われるので、中身については

語らない。

                 

登場人物だけを紹介しておこう。

                 

<主人公のアーニーと唯一の親友ネル>事実を知っているタダ1人の友人。

                    

<アーニーの実母>ホボアル中。

アーニーの結婚により、セレブリティな一家の一員になる為に努力していると言うが

見るからに下品で、アーニーにはウザい存在。でも、たった1人の家族でもある。

                            

<現会社のロロ・ヴィンセント編集長>アーニーの事を可愛がっている。

何と彼女が「ジェニファー・ビールス」氏とは全く気付かず。

            

キャストに名前を見つけたが「何処に出ておってん!」状態だった。(こんななのね)

                            

<アーサー>高校時代の友人。

セレブが集まる学校で、分け隔てなくアーニーと遊んでくれた仲間。

              

「トーマス・バルブスカ」氏。メッサ良い雰囲気を持っているお方だけれど

現在19歳で背が低いんだけれど、これから伸びるのか?

                    

                

原作者「ジェシカ・ノール」氏が、自身の2015年ニューヨーク・タイムズ紙

ベストセラー小説「Luckiest Girl Alive (原題)」(「幸運なんてわたしはいらない」として

翻訳出版) に基づく同名映画の脚本も書いている。

同小説は100万部以上を売り上げ、38ヵ国で翻訳されてきたそう。

               

本の感想を読むと、映画の方が上手く描けている気がするが…。

(モチのロン、私は未読なので何とも言えんが…)

                 

                

面白いとかと言う作品ではない。けれども、上手く出来ていると思う。

                    

最後に彼女は「究極」の選択を下すけれど…、まぁ、それを見て

「思う存分自分に正直に生きて下さい」と言う言葉を送りたい。

              

アーニー役に「ミラ様」は合っていたと思う。

JKの時のアーニー役は「キアラ・オーレリア」氏。←彼女が良かったな。

                    

           

あぁぁぁぁ~、余計な事まで言ってしまいそうなので、これ位で終わっておく。

決してお子様とは見ないで下さいませね。(それだけは注意しておきます)

                       

            

気になる貴方様は、どうぞ~。マタマタNetflixのみだからなぁ~。ごめんねごめんね。

 

              

 

 

 

 

 

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