世界大自然紀行:地獄谷のニホンザル(TV) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2014・米 

             

ナショナルジオグラフィックTV製作。

                   

           

世界でも北に生息する猿、スノーモンキーと呼ばれる日本猿の1年間を追った

ドキュメンタリー。

                

             

             

ブタ

Disney+で見たのだが、ドキュメンタリー映画と思っていたら、TVのシリーズモノの1話。

夏バテなのか、あれほど眠れなかったのに眠くて眠くて…。(映画に分類されてた)

                       

<ほんの一瞬お知らせで出てくる本作>

                     

                             

日本中部地方の雪深い山奥に暮らすスノーモンキーの群れ。

                 

マダマダ手のかかる子猿のヒロ。

母猿の手の届く所で、様々な事を学んでいくが…。

                  

元気で若い、このニホンザルは、やんちゃな故なのか?ハタマタ怖い物知らずなのか?

魅力的な性格を振りまく。

                                  

                          

なんと、普通では絶対に考えられない、ボス猿のクロとの友情を育む。

                  

オス猿が背中に子猿を乗せるなど、有り得ない。

しかも、ボスになりたての気性の激しいオス猿のクロ。

                 

それでもヒロは全くお構いなしに、クロに纏わりついて、抱っこして貰ったり…。

                         

                      

番組では、ヒロが属する群れの1年間の冒険に密着。

彼らは、すさまじい大雪に耐え、新たな命の誕生を経験し、悲劇の死にも直面する。

                             

日本アルプスにある地獄谷野猿公苑のサルは、温泉に浸かるサルとしても

世界的に知られ、雪の中、温かい温泉にのんびり浸かるサルの姿は

「スノーモンキー」と呼ばれて有名に。

 

そんな彼らの家族、友情、そして群れと群れの衝突を徹底的に描いた物語。                      

 

<雪だるまを器用に作って遊ぶスノーモンキー>

 

<出来た泡を潰すのが大好きなバブルも出て来るよん>

                     

実は何故に見たかったのかは…、ナレーションが「リーアム父さん」なんだよね。

で、喜んで見る事にしたら、あぁ~た!日本語の「字幕」が無いズラ…。白目。

              

仕方ないので、日本語のナレーションで見た。(何方の声かは謎)

                       

                   

温泉に入るのは、知っていたけれど。冬は彼等にとってはホンマに過酷そのモノ。

食べる物も「木の皮」とかが殆ど。

            

しかも、1日中温泉に浸かっている訳ではなく、1日の内移動して温泉に入る。

               

毛皮を着ているのに、ホンマにブルブル震えている。

特に孤高の猿である、若きボス猿クロも。寒いのは皆同じなんだけれど気難しいし

ボスだから、誰も寄り付かない…。

                 

それは、子ザル達が誤ってクロの昼寝を邪魔をしてしまったら、手で払い除けられた。

学習した子ザル達はクロには近づかない。

                

なのに、何故かヒロだけは横に行って、スリスリしてる。

震えていたクロは思わずヒロを抱き上げて、暖を取ると言う様な奇跡的な光景が。

それからと言うモノ、クロの背中に乗って、色んな事を教わる。

                   

                 

名前が「ヒロ」だけに、妙に他人とは思えず…。(いや、猿ですが…)

               

雪だるま作って遊んでいたら、群れの移動に間に合わずに置いてけぼりを喰らったり。

ホンマに世話のかかるヒロですが、何故か「悪運」が強い。

                

             

顔面は、これからイケてる面になるかは分からんが、もしかしたら次のボス候補なのやも。

(ママは、ランクの低いメス猿だそうっす)

                  

          

ぼうぅぅぅ~っと見ているだけで良いので、癒されるわぁ~。

                       

リーアム父さんのナレーションで、英語の勉強をしながら見るっているのも手かな?

(そんな事をしたら完璧に父さんの声が子守り歌となるわ)

               

こう言うネイチャーモノも良いけど、やっぱたまには「ドキュメンタリー」も見ねば

きっと脳みそが欲しているのかな?

(3時間越えの図書館のは…、無理だと思うが。)

                      

         

そんな私、明日見るものは既に決めている。うしししし。ではまた明日。

               

                   

                 

 

 

 

 

         

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