コレクターズ ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~ | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                 

2020・韓国     ★★★☆☆(3.1)

                

監督:パク・ジョンべ

出演:イ・ジェフン チョ・ウジン シン・ヘソン イム・ウォニ

                  

                

韓国内に眠るお宝を盗む為に集まったコレクター達の活躍を描くクライムアクション。

                  

エリートキュレーターに腕を見込まれた天才盗掘師達が、伝説の宝刀を

盗み出す為チームを組む。

 

メガホンを取ったのはパク・ジョンベ。

キャストにはイ・ジェフン、チョ・ウジン、イム・ウォニらが名を連ねる。

(シネマトゥデイより抜粋)

                  

                   

                    

ブタ

本作のジャケを始めて見た時は「地味なメンツね」見ないわ!って思ってたのだが

これが、新作ドラマで大変身を遂げた「シン・ヘソン」氏が見たくて本作をチョイス。

Amazonプライム。400円。(気持ち高いとは思う。まだ新作だから?)

                         

                         

天才盗掘師のカン・ドング。

ある盗みをきっかけに古美術家でエリートキュレーターのユン室長に目をつけられる。

                          

                         

彼女のボスの命令により、ドングは「韓国のインディアナ・ジョーンズ」と自称する

古墳壁画盗掘専門家のジョーンズ博士とタッグを組む。

 

なんと、高句麗の古墳壁画を盗む事に成功する。

                             

                       

ユン室長の信頼を得たドングは、韓国のど真ん中・宣陵に眠る「李成桂の刀」を盗む

危険な取引を提案するのだったが…。

 

<どないだすか?>

                            

<この人達がチーム>

前座席・奥 カン・ドング 天才盗掘師
    手前 ジョーンズ博士 古墳壁画盗掘専門家

          
後・立ってる シャベルマン 伝説の穴掘り盗掘師

 ・手前 マンギ 宝物古物商
 ・奥 マンギの娘 ヘリ ドローン操作

                            

彼らが、自慢の腕を駆使して「お宝」を盗む、盗む。

                     

墓に装飾品として眠っているモノなんかは、朝飯前。

なんと、壁画も完璧に盗んでしまうから驚き!

                       

当然の事、普通の人には売りさばく事等出来ないけれど、売りたい人がいれば

買いたい人もいる…。人知れず、国宝級のお宝をコレクションする男。

                     

<哲仁王后> 王妃の身体の中に現代の男性シェフの魂が入ってしまう。

                  

なので、見た目は王妃なのだが、心は男性。早く現代に帰りたいが為に画策する。

↑これがホンマに笑わずにはいられない最新ドラマ。

                  

<秘密の森> 

大好きなドラマだが、私が見る「シン・ヘソン」氏は、地味で生真面目な役が多くて

イマイチ好きではなかったお方だが「哲仁王后」を見出してからは180度逆転して

今は、もっと見たいなっている。

演じた役の親しみ易さなどから韓国では「国民の娘」と呼ばれているとか。

                        

本作では、やり手古美術家でエリートキュレーターのユン室長役。

(ハーバード大卒で、中国・日本・英語がベラベラ、台詞もスラスラだった。)

                              

               

主役の「イ・ジェフン」氏は、文句なく盗人を…。でも、実は…と言うのが見所。

                     

              

珍しく、ロン毛で出演のバイプレーヤー「イム・ウォニ」氏。何時もは見栄を張る役が

多いけど、このチームの中では案外抑えたキャラ。でも、レジェンドと言われている。

                   

               

ポスターも「見たい!」とは思わない作品だったけれど。

2021年10月より開催の<のむコレ'21>の作品だったのね。

             

其れなら、万々歳な作品だったのでは?

                  

「大」どんでん返しのラストにニヤつけるのよ。

コメディ色は強いけれど、苦手な私も楽しめたよ。

                     

見放題になったら、お勧めだな。(のむコレ作品なので銭を払ってまでは…と思う)

                     

                 

                 

 

                 

                    

                       

 

 

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