ドアマン(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                   

2020・米     ★★☆☆☆(2.2)

                

監督:北村龍平

出演:ルビー・ローズ  ジャン・レノ  伊藤英明  アクセル・ヘニー  ルパート・エヴァンス

                   

                   

ルビー・ローズ主演によるアクション。

                          

ビルのドアマンとして働く元海兵隊の女性が、ビル内に隠された名画を奪おうとする

強盗団に立ち向かう。

                    

監督は北村龍平。

ジャン・レノ、アクセル・ヘニー、伊藤英明らが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)

                     

                   

                     

ブタ

本当に見たい作品は、「アジア圏」に今のところ集中しており、いやぁ~、幾らなんでもやろうと

ここらへんで、1発「洋モノ」ぶっ込んでおかないと…、と本作をチョイス。 

後で気付いたら北村監督やったやん!  まぁ、えぇ~か、ちゅー事でAmazonプライム。 440円。

                           

                            

極秘任務の要人護衛に失敗し海兵隊を除隊したアリ。

                      

                    

ニューヨークの一等地に建つビル、キャリントンのドアマンの仕事をパット叔父さんの紹介で得る。

 

イースターの休日を使ったビルの改装工事が行われており、入居者の殆どが不在になり、

穏やかな一日を過ごせると考えるアリ。

                           

                            

が、実は改装工事で入居者が不在の状態を狙い、強盗団が侵入する…。

                         

                         

彼らの狙いは、数十年前に東ドイツから盗まれ、このビルの壁の奥に隠された、

カラバッジョやレンブラントの名画だった。

 

入居者のみならず甥と姪まで人質に取られたアリは、海兵隊で鍛えたスキルを生かして

強盗団に挑むのだったが…。

 

<この予告編、あんまりよくないと思う。 本編の方が面白かったズラ>

                       

まぁ、面白いと言っても<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021>のカリコレ作品。

こんなもんじゃないかい?って思ったけれど、わりと酷評多しだったな。

                          

                  

何時もは、ほぼ「悪役」な「ルビー・ローズ」様の主役作品。

                         

しかも、何気に豪華なキャスト。  めっきり動かなくなった「ジャン・レノ」氏とか

日本からは、タッパが有るので見栄えも良い「伊藤英明」氏。(台詞は少なかったけれど違和感なし)

                   

<↑グラサンのほうね。 伊藤氏。>

                        

<チョウお久に出逢った、アリの義理の兄役の「ルパート・エヴァンス」氏>  

確かに出演していた筈だが、全く気付かなかった…。 ↑こんなおっちゃんになっちゃって…。

                            

<「ヘルボーイ」の時のルパート氏。  そりゃぁ~、よく考えたら16年前だもの…。 時間のバカ!> 

                             

<伊藤氏とのアクションシーン↑>

                          

怒涛のアクションと言いたいところだけれど、お腹一杯ちゅー感じにならんのが「難点」かな?

まぁ、「アリ」の身体能力が此処までって事なんだろうけれど、やっぱ、此処はスーパーな

アクションを見せて欲しいよね。

                 

「ルビー・ローズ」様は、小柄だし(170㎝はあるけどね)、細いし迫力に欠けるのは分かるけどね。

ジョン・ウィック」とかだと、「お前はサイボーグか?」って思う程に強かった記憶が…。

                            

              

この改装中のビルが「酒造禁止」の時代に闇で売りさばいたり、秘密の酒場だったりで

秘密の扉とか、商品を運ぶ通路とかがあって、その事に甥が詳しいんだけれど、その辺を

使う面白さとかが、イマイチだったのが残念。

                       

                 

「ダイ・ハード」のこじんまりした、女優版って感じかな?

やっぱ、何処かに目新しさは欲しいよなぁ~。  強い女性はお好きですか?(顔もちょっと怖いが)

                  

                          

                  

 

                        

                                

 

 

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