樹海村 | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2021・邦画     ☆☆☆☆☆(0.4)

              

監督:清水崇

出演:山田杏奈  山口まゆ  神尾楓珠  倉悠貴  工藤遥  山下リオ  塚地武雅

                   

                  

実在の心霊スポットをモチーフにした「犬鳴村」に続く「恐怖の村」シリーズ第2弾。

                     

自殺の名所などさまざまな都市伝説が飛び交う富士の樹海を舞台に、あまりに強力な

呪いゆえ封印された奇妙な箱を巡る恐怖を描く。

 

清水崇が監督、保坂大輔が清水監督と共同で脚本を担当。

山田杏奈と山口まゆが主演を務め、神尾楓珠のほか、安達祐実、原日出子、國村隼らが共演する。

(シネマトゥデイより抜粋)

                       

                     

                         

ブタ

まぁ、タダで見れる様になったと知ったので、本日はこれを。 第1弾の「犬鳴村」はこちら。

タダにならなかったら、多分見なかったと思うけれど。ある意味ありがたや。 Amazonプライム。

                          

                               

自殺の名所として世界的にも広く知られる富士の青木ヶ原樹海。

                       

監視員の出口は、助手の亜子と共に自殺未遂者の保護に従事していた。

今尚、強烈に記憶に残るのは、長い間樹海を彷徨っていたであろう、泥塗れの幼い姉妹を

発見し保護した事だった…。

                             

                       

2020年。 オカルト動画をアップしているユーチューバーのアキナは生配信企画の為、

スマホを手に自撮りをしながら青木ヶ原樹海へと入る。

                     

アキナは視聴者のコメント欄を見ながら樹海の奥深くへと進んで行くのだったが…。

                                    

                                  

天沢響は自宅で、アキナの配信に夢中になっており、一緒に暮らす祖母や姉から声をかけられても

全く気付かない状態…。

 

それよりも、多くの謎を残したまま打ち切られたアキナの配信に興味津々。

 

                                              

翌日、響は姉の鳴に連れられ、幼馴染の阿久津の引っ越しの手伝いに行く。

其処で、古い薄気味悪い箱を見つける。

 

箱の正体は、ネットでも有名な怪談に登場する「コトリバコ」とだと言うのだったが…。

                           

                   

嘗て、人々を恐怖に陥れた強力な呪いは、樹海の奥深くに封印された筈だった。

 

何故か13年後、呪いが復活し響と鳴に忍び寄る…。

そして樹海でも、謎の行方不明事件が次々と発生し始めるのだったが…。

 

<予告編の方が、凝縮されて編集しているので怖く感じるやも>

                    

                 

結構、大御所俳優様達が脇をガチっと固めているし、見る前から申し訳ないが

「全く」期待してなかった為に、前作より「面白かったんちゃう?」と思ったけれど。

(コレマタ、ファンのお方達には申し訳ないが、何せ「0.2」でしたから…、ラベルがね。汗)

                            

<特に出演されているとガン見してしまう「高橋様」は鷲尾の父親で住職役>

                   

でも、脇役には違いないけれども、ホンマに勿体ない使い方されていたなぁ~。

                            

<住職にお祓いをお願いする幼馴染の彼ら>

                    

本作は、実在した心霊スポットを題材に描く「恐怖の村シリーズ」第2弾なので、タイトル通り

「樹海村」も出て来るけれど、どちらかと言うと「コトリバコ」の方がストーリーの中心と

なっちまっているのが、「どうなんでしょう?」って感じ。

                   

しかも、何故に彼らの前に「その箱」が現れたのか…、ちゅー明確さもイマイチ。

(何となくは分かるけれども。 そもそもその箱もなぁ~ あんまり言うと駄目だな)

                       

                   

↑私の好きなこの方が出てきても、気を抜いてはイケません事よ。 ぶふふふ。

(もう、読め捲るから、怖くも何ともないねんけどな)

                       

                  

やっぱ、樹海は「入ったら最後出れない」恐怖の方が、よっぽど怖さが出ると思うが。

Do~なんだろうか?

                  

今気づいたが、「樹海」関連の作品はかなりZ級の香が漂ってても私は見ておる。

前作より、面白かったのは「それ」のせいかもな。  そうかもな、多分。

                       

        

怖さを比べると、似たり寄ったりかな?  

まぁ、毎日の様にこんなんばかっり見ている私の感想等は、決して信じないでくださいませ。

                 

                   

               

 

 

                     

 

                    

 

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