ザ・スイッチ(R-15) | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                 

2020・米     ★☆☆☆☆(1.7)(但し条件付き)

               

監督:クリストファー・ランドン

出演:ヴィンス・ヴォーン  キャスリン・ニュートン  ケイティ・フィナーラン  セレスト・オコナー

                    

                  

気弱な女子高生とシリアルキラーの体が入れ替わってしまうホラー。

                     

24時間以内に入れ替わりを解かなければ永遠に中年殺人鬼の姿で生きる事になる

女子高生が、自分の体を取り戻すべく奔走する。

                        

キャスリン・ニュートンとヴィンス・ヴォーンが一人二役に挑み、セレスト・オコナーらが出演。

ジェイソン・ブラムが製作、クリストファー・ランドンが監督を務めた。(シネマトゥデイより抜粋)

                 

                  

                      

ブタ

ずっと、睡眠不足が続いておったが、今日はその反動か? 日がな1日寝ておった。

本作は好評だったので、早く見たかったので…。  レンタルしました。

                         

                     

家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る、冴えない女子高生のミリー。

                       

                                              

ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女。

背後から指名手配犯の連続殺人鬼ブッチャーが忍び寄り、襲われる…。

                    

が、翌朝目覚めるとミリーはなんと、殺人鬼ブッチャーの姿になっていた…。

                     

いきなり巨漢の中年男になったばかりか、殺人鬼として警察に追われる身となってしまったミリー。

                            

                         

一方のブッチャーは、女子高生の姿になったことを利用して、ますます凶行を重ねていく事態に…。

                          

                      

そんな中、中年男の中身がミリーだと、なんとか親友のナイラとジョシュに信じてもらえたものの、

24時間以内に元に戻らないと一生殺人鬼の姿のままだと判明する。

 

何とか、自分の身体を取り戻そうとするミリーだったのだが…。

 

<↑この予告、メッサ面白そうに出来ていて、見たくなるな>

                         

               

ダサダサなミリーが殺人鬼と入れ替わり、こげな注目を集めるようなイケイケになる。↓

                   

                   

ちゅー事は、殺人鬼のブッチャーは、これでなかなかなセンスの持ち主の様…。 ふふふ。

と、そんな事はDo~でも良いのですが。

                  

本作の監督は「ハッピー・デス・デイ」の監督さんなので、其れなりに期待度もハードルも

高くなるってもんだよね。

                    

                 

此処で、今日の条件なんだけれど。  私の得点はあまり良くない。  記事の書き出しに

今日は1日中寝ていたとあったけれど、本当に見ていても何度も寝てしまい、其の度に巻き戻し。

               

物凄く申し訳ないけれど、「入れ替わり作品」には、かなり飽き飽きしている状態の私。

もっと斬新で、驚かせてくれないと楽しめない。  

                      

シリアスもコメディもバッチリな、「ヴィンス・ヴォーン」氏がパーフェクトにJKを演じれるのは

至極当然で、ミリー役の「キャスリン・ニュートン」氏が、とことん残忍な殺人鬼をやってくれると

其れなりに見応えもあったのにな。

                       

という事で、やっぱこの手の入れ替わり作品をあまり見ていない若者達が楽しむ作品だよね。

                             

                   

R-18位の惨殺シーンがあったりすると、面白かったやも。

でも、そうなるとターゲットのティーンエイジャーが見れないからねぇ~。

                   

               

そうなんだよね~、ホラー作品なのに全然怖さが無いのよね。

               

一旦上がった高さのハードルを越えるのは、なかなか大変なんだよね。

                                 

けれども、ティーンエイジャー向けの作品としては、ピッタリでコロナでなけりゃ、お泊り会で

ワイワイ、キャァーキャァー言いながら楽しめる作品間違いなし!

                

             

あの得点は、私向けのモノであって、初心者マークの若者達にはグッと得点は上がると思う。

しかも、ミリー役の「キャスリン・ニュートン」氏も可愛いしね。

            

                 

ちゅ~事で、どうでっしゃろ?  私向けではなかったと言うご報告をば…。

                 

            

Amazonプライムで「007」特集が有ると言うので、クレイグボンド以外は殆ど見ていない私なので

イッチョチョイスだけはしてみたけれど。 (見ようとして、1作で撃沈した過去有り)

            

もしかしたら、ボンド作品が続くやも…。  

記事に上がって来なかったら、やっぱ撃沈だったのねと思ってちょんまげ。  ふふふ。

                

実は、面白いのを見たので「休日ブログ」も書きたくてウズウズしとるし…。

                 

あぁ~、ホンマに「配信」って、罪なお方。  

何処にも行かずに私を楽しませてくれて、体重まで増やしてくれるのだから…。  ゲロゲロゲロ。

                     

                 

                       

 

 

 

 

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