ベンジー(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                     

2018・米     う~~ん。

                

監督:ブランドン・キャンプ

出演:キーリー・サンチェズ  ガブリエル・ベイトマン  ダービー・キャンプ  アンガス・サンプソン

                    

                    

監督はブランドン・キャンプ、主演はガブリエル・ベイトマンが務めた。

 

本作は1974年に公開された映画「ベンジー」をリブートした作品。

                 

                  

                 

ブタ

今日は何があってもポストまで行かねばだったので、買い物ついでに出かけた。 出かける前も

既に眠かったけれど、(起きたてだっせ)帰って来て、ご飯食べて本作見ながら寝てしもうた。(汗)

大概、途中で気付くのに既に違う韓国産映画が…。「え?ドラマ見てたっけ?」と寝ぼけとる。

             

まぁ、寝た所からもう一度見直した…。(かなり嫌々)  Netflixでゴワス。

                            

                          

ニューオリンズ郊外の廃工場にいた母犬と子犬は、動物管理局に捕まり連れていかれてしまうが

物陰に隠れていた1匹だけは助かる。

                         

やがて、痩せっぽちだけど賢くて、冒険心に満ちた野良犬へと成長し、街へとやって来る。

其処で、カーターと出会うのだが…。

                            

                      

カーターとフランキーは仲良しな兄妹。 ママは救急救命士で毎日を忙しく働き、彼らを養う。

パパは病気の為に亡くなった。  2人は学校帰りに寄る所がある。

              

パパの忘れ形見の腕時計をママがお店に売ってしまった為に、其れを買い戻そうと

売れていないかチェックの為に店に確認に行く。

                                   

                       

カーターがイチゴで釣った野良犬が、何故か家の外から彼らを眺めている。

ゴミ箱の臭いがした為にシャンプーをしてやり、ベンジーと名付けたが、問題はママ。

                     

絶対に飼う事を許してくれないだろう…。 見つからない様にカーターの部屋で飼う事にするが。

                           

                   

結局は見つかってしまい、雨の降りしきる中、ママに捨てて来いと言われたカーター…。

                      

                   

泪ながらに捨てて来たモノの…。 もう、パパの腕時計を買い戻す気にもなれない…。

けれども、やっぱりママの喜ぶ顔が見たくて、今日もお店にチェックに行ったら…。

                        

                    

たまたま、店を襲っていた強盗犯によって、2人は誘拐されるという事件が発生する。

それを見たベンジーは、強盗犯の後を追うのだったが…。

 

                     

昔懐かしい「ベンジー」(1974)のリブート版という事だが、オリジナルの監督

「ジョー・キャンプ」氏の息子さんが本作の監督だそう。 

(ジョー・キャンプ監督も「どんなけ~」ベンジー好きやねん位、タイトルにベンジーが付いた作品多し)

                 

私にとっては、懐かしいタイトル映画だったので見る事に。 多分家族皆で一緒に見た最後の

映画だったのでは?  余りの混みようで、通路の階段に座って見た覚えがある。

                  

多分オリジナルは、大人になってから1度レンタルで見た気がするが、内容までは覚えていない。

                                  

                

本作の「ベンジー」もなんとも愛嬌のある可愛い奴だが…。

             

余りにも作り込み過ぎで、腹で茶が湧きそうになった。 (それが自然に見えるなら全然OKなのだが)

                       

↑このシーン位なら、GOODなDOGなんだけれどな。

もう、「やらせ感」満載過ぎて、ホンマに小さい子供が見て喜ぶ作品なんだろうな。

(そう言う事に気付かない位のお方向き?)

                  

質屋の爺さんが強盗に閉じ込められて、ベンジーが落ちていた鍵でドアを開けて助けたり。

犬でっせ。  中に小さいオッサンは入ってません。

               

自分が届かない所には、モノを押してその上にとか…。  「や~め~て~」。

                

其れならそうと、訓練された犬がたまたま捨てられてしまったとかなら、まだ我慢もするが。

                           

                 

オリジナルは、どんなんやったのかな? 誘拐を解決するけれど、此処まで「デキる」犬やったかな?

                  

↑こういう、イチイチ「あざとい」シーンが癇に障る。  腹減ってるのに、何故に銜えて見せる?

                    

まぁ、でもファミリー向きな作品なのでしょう。

家族皆さんで、どうぞお楽しみくださいませ。

               

          

血まみれ好きには、そりゃぁ~不向きですわ。  けけけ。

あぁ~、どん底に突き落とされて、上がってこれぬ程「ドヨ~ン」なる作品が見たいなぁ~。

何かないかな?

                

              

取り敢えず見ましたよんと言う、ご報告をば…。  また明日ん。

                     

                    


 

 

 

                        

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