おほほほ、昨日に引き続き、見たドラマのメモを…。
今夜は、どんなに遅くなろうとも書きまくるぜい!
はいな。 なのに、既に日付が変わっとる。(汗)
<呪術廻戦> 日本産。 24話。 Netflix。
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を「呪術」を使って祓う、
呪術師の闘いを描いたダークファンタジー・バトルTVアニメ。
<左から 七海 五条 虎杖 釘崎 伏黒>
超流行った「鬼滅」も2話ぐらいまで見たけれど、私は本作の方が作画、
ストーリー共に好きだな。主人公の「虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)」は、
常人離れした身体能力の持ち主。元々は非術師であったが、宿儺(呪霊)の指を
口にした事で呪力を手にし、五条の計らいによって都立呪術高専への入学し、
特級呪術師を目指す。(最初は戸惑っていたけどね)
まぁ、やっぱ一等お美しくてカッチョヨイ、五条悟先生が良いですが、
七海の声も捨てがたいと思ったら、「極主夫道」の龍の声優の「津田健次郎」氏だった。
ふふふ(声フェチでもある)
続きが見れるのなら是非見たい。でもコミックスを読むのは無理っす。
<ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~> 韓国産。 32話。 レンタル。
美人オーナーとイケメン支配人が経営する「幽霊だけが泊まれる」ホテルが舞台。
様々な人間ドラマが、繰り広げられる異色のファンタジー・ホラーロマンス。
<左から インターン フロント係 オーナー 支配人 客室係 バーテンダー>
オーナーと支配人以外、デルーナで働く従業員は幽霊。(インターンはちょっと訳あり)
疑い深く、気難しい性格のホテルのオーナー、「チャン・マンウォル」は、過去の
剣士だった頃に犯した罪によって、呪いをかけられ、1000年もの間、
幽霊を相手に働く事に。
ク・チャンソンは、父親が20年前に交わした約束により、マンウォルからデルーナで
働くよう迫られていたが拒否し続けていた。が、デルーナの従業員やマンウォルが
背負って生きて来た過去を知るにつれて、デルーナで働くことを決意し、
幽霊のおもてなしをしていく…。
何故人間の支配人が必要なのか?は、人間界で必要な法律的な事や事務の部分を
解決する為。例えば、税金問題やオーナーの送迎。(オーナーは免許がない)
彼らは経理や法律にも疎い。兎に角、IU氏が美しくて、我儘。
幽霊相手に金儲けをする。その金を自分だけの為に湯水のように使う。
広い駐車場が空いているのは勿体ないと色違いで高級車を何台も買ったり。
自分しか飲まないのに高級ワインを買い漁ったり。でも、本当に悲しい過去を
今もなお引き摺って生きねばならないカルマを背負っている。
けれども、ク・チャンソンと出会う事でその呪いが…。
普通に成仏する幽霊は、此処にはやって来ない。成仏出来ずに恨みを持った幽霊が…。
従業員達も、それぞれに抱えているモノがある。其れも次第に分かって来る。
当時は敵だった憎き人物が、今は生まれ変わって、ク・チャンソンの友人だったり…。
ク・チャンソンは正義感溢れる実直なホテルマン。始めはマンウォルの事を困った人にしか
思っていなかったけれど…。 本作にも死神が出て来る。(死神って、カッチョヨスだな)
多くのゲストキャストが登場するし、イ・ジュンギ様は司祭だった。うふ。
ラストでは「あのお方が…」キャァ~~、続編あるなら絶対見たい。
最後の方は泣けて泣けて…。
最初は、一寸ファンタジック過ぎるなぁ~と思っていたけれど。笑って泣いて…。
そして挿入歌もメッサ良かったなぁ~。
ピアノ曲の「月光」も必ず流れるんだけれど、合うんだわ。
<ザ・プロファイラー 見た通りに話せ> 韓国産。 32話。 レンタルとか配信とか。
全てを失った天才プロファイラーが、死んだと思われた連続殺人犯を追う
サスペンス・スリラー。
連続殺人犯により、婚約者を殺害されてしまった天才プロファイラーのオ・ヒョンジェは、
犯人が死亡し、ヒョンジェも又瀕死の状態になった為、世間から姿を消してしまう…。
だが、そんなある日、死亡した筈の連続殺人犯と同じ手口の殺人事件が発生する。
ヒョンジェは事件の目撃者であり、一度見た場面をそのまま記憶する特別な能力を持つ
警察官チャ・スヨンと出会い、共に殺人犯を追跡していくことに…。
子供の頃に母親が目の前でひき逃げされたスヨン。車のナンバー等を話しても
誰も信じてくれない。大人になり、警察官となったスヨンは母親のひき逃げ犯の捜査を
自力で開始する。
と、共にスヨンの勤務地管轄で事件が起こり、一番最初に現場に行ったスヨンが、写真を
見ているかの如く説明していく…。スヨンには「ピクチャリング」と言う能力が備わっていた。
その所在が謎だったヒョンジェに呼ばれた彼女。車椅子で、暗い部屋の中サングラス姿の
ヒョンジェに驚くが、ヒョンジェの指示のもと、彼の手足・目となり捜査をする事に
なるのだったが。
思い出すのが、「アンジー様」と「デンゼル・ワシントン」氏の「ボーン・コレクター」の様な
感じでストーリーは進んでいく。(この作品も好きなんすよ)
ヒョンジェは天才プロファイラーの為に、スヨンに指示を与えながら、彼女に捜査の
イロハを教え込んでいく…。殺害された被害者の口の中には「ハッカ飴」が…。
「奴」の模倣犯なのか? 死んだ筈の犯人は。
このね、ドンドン殺されていく方法も、結構グロかったり致します。
そして私の大好きなプロファイリング。そのプロファイルをするヒョンジェが、
コレマタカッチョヨス。
でも、これ以上は言えない言えない。色々な事が解き明かされていく様が、コレマタ面白い。
スヨンが、都会に来ても全く垢抜けない、田舎の姉ちゃんぶりが好感持てるんですわ。
「それでも僕らは走り続ける」のお金持ちの社長とは180度違って、う~~んどちらも好き。
言葉少なに、スヨンに指示を出す「チャン・ヒョク」氏の声も好きだわ。面白かったっす。
大好きな「ボイス」もシーズン4が「ソン・スンホン」氏でという事らしいが。
刑事がチェンジなら、是非とも見たいと思っています。
でぇ~「チャン・チェン」氏の初のドラマを観ちゃうかなぁ~とか。
これがさぁ~、60話って気が遠くなるけど。
当分の間「休日ブログ」はないやも…。分からんが。(↑パッと見は面白そうじゃないけどね)
そろそろ梅雨明けになりそうな、そして暑い日がやってくるみたいです。
コロナも気を付けながら、熱中症もね、ちゅー事で。どうぞお気をつけ下さいませ。
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