薄墨桜 -GARO-(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                    

2018・邦画     ごめん、基準が分からん。

 

監督:西村聡

声の出演:中山麻聖  朴路美  矢島晶子  田中敦子  東啓介  堀内賢雄

                      

                  

メインキャラクターデザインを漫画家の桂正和、脚本を小林靖子、監督を西村聡が担当した

劇場版アニメ。

                      

雨宮慶太の「牙狼」シリーズを原作に、平安京を舞台にした復讐劇が展開する。

ボイスキャストは中山麻聖、朴路美、矢島晶子、田中敦子、東啓介ほか。

影山ヒロノブらシンガーによるユニット JAM Project の主題歌がエンディングに流れる。

(シネマトゥデイより抜粋)

                       

                       

                               

ブタ

コレマタ驚かれたと思うが、劇場で本作のポスターの前で、暫し仁王立ちしていたのは私です。

この美しい方達が動くのか?と思ったら「見てみたい!」と思ったけれど、時間が合わずに

落とした案件。  そう言えば、配信で見れるじゃんかと今日見た。 U-NEXTで見ましたのん。

                           

<星明>

 

平安の世、栄華を誇る都「京」。

                      

黄金騎士ガロの称号を持つ魔戒騎士の雷吼、魔戒法師の星明、そして雷吼の従者である金時ら

守りし者達は、人知れず「火羅(ホラー)」と呼ばれる異形の者から人々を守る使命を担っていた。

                           

<雷吼と明羅>

                        

そんなある日、彼らの前に美しい女・魔戒法師・明羅が現れる。

 

そして盗賊の時丸は、ある目的を果たす為に罪を犯していた。

やがて、枯れ果てた筈の曰くつきの桜が、1000年という年月を経て咲き乱れるのだったが…。

                                

                 

仕方がないと言えば、それまでであるが、ポスターで見惚れたあのお方は、本編では↑

この様な感じで御座いました。  やっぱ、あの繊細な感じは見れないのねんって思った。

                       

<小さい子が従者・金時>  雷吼に話しかけた明羅に嫉妬する、星明↑。

                   

彼らは、火羅(ホラー)から←ホラーと言う台詞が出て来る度に「なんだかなぁ~」って思ってしまう。

人々を守りし者であって、人には決して危害を加えてはならない。

                   

火羅も元々は人なのだが、火羅になると分かっても、人間の間は彼らは手出ししてはならない。

人間の時なら、簡単にやっつけられるのに、そのジレンマとも戦ってもいる。

                           

<雷吼は黄金騎士ガロに変身する> 主に火羅と直接闘うのはガロ。

                   

<藤原保輔> もう一人の魔戒騎士。 「白蓮騎士ザンガ」に。

             

保輔と力を合わせて、ラスボスを倒さねば無理だと思われたが、遠い所に居た為に

スグに呼び寄せる事が出来ない…。  でも、ガロだけでは…。

                     

メッチャ美味しい所を↑全部一人占めしちゃってたよ保輔。  いやぁん、カッチョ良い!

                                  

                

星明と明羅の魔戒法師同士の攻防も見せ処でもある。

                   

                

ガロの戦いを助ける星明。 こう言う所は、魔戒法師って、カッチョ良いなって思う。

                 

普段の減らず口を言い合って、じゃれ合っている彼らの微笑ましい様子を見せて

戦いでは、カッチョヨスの彼らを魅せる。  好きな人達はやられるだろうね。

                         

私? 私はね~。

↑こういう、背景の美しさに見とれておりました。

               

牙狼シリーズがあるのは知っていたし、実写もあるよね。

でも、手を出した事はない。  なので、全く何にも分らぬズブのトウシロウ故に

色々と語る事は出来ないけれど。

                  

ポスターで見たいと思った心は、「超ガッカリ」って事はなかったよ。

スクリーンで見たら、苦笑いしてやもですが。

                 

嫌いじゃない…、でも、もう食べません。  ふふふ。 (食わず嫌いじゃないやい!) 

                       

              

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は絶対に見たいと思っております。 けけけ。

 

                  

 

                           

 

                  

 

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