2018・邦画 ごめん、基準が分からん。
監督:西村聡
声の出演:中山麻聖 朴路美 矢島晶子 田中敦子 東啓介 堀内賢雄
メインキャラクターデザインを漫画家の桂正和、脚本を小林靖子、監督を西村聡が担当した
劇場版アニメ。
雨宮慶太の「牙狼」シリーズを原作に、平安京を舞台にした復讐劇が展開する。
ボイスキャストは中山麻聖、朴路美、矢島晶子、田中敦子、東啓介ほか。
影山ヒロノブらシンガーによるユニット JAM Project の主題歌がエンディングに流れる。
(シネマトゥデイより抜粋)
コレマタ驚かれたと思うが、劇場で本作のポスターの前で、暫し仁王立ちしていたのは私です。
この美しい方達が動くのか?と思ったら「見てみたい!」と思ったけれど、時間が合わずに
落とした案件。 そう言えば、配信で見れるじゃんかと今日見た。 U-NEXTで見ましたのん。
平安の世、栄華を誇る都「京」。
黄金騎士ガロの称号を持つ魔戒騎士の雷吼、魔戒法師の星明、そして雷吼の従者である金時ら
守りし者達は、人知れず「火羅(ホラー)」と呼ばれる異形の者から人々を守る使命を担っていた。
そんなある日、彼らの前に美しい女・魔戒法師・明羅が現れる。
そして盗賊の時丸は、ある目的を果たす為に罪を犯していた。
やがて、枯れ果てた筈の曰くつきの桜が、1000年という年月を経て咲き乱れるのだったが…。
仕方がないと言えば、それまでであるが、ポスターで見惚れたあのお方は、本編では↑
この様な感じで御座いました。 やっぱ、あの繊細な感じは見れないのねんって思った。
<小さい子が従者・金時> 雷吼に話しかけた明羅に嫉妬する、星明↑。
彼らは、火羅(ホラー)から←ホラーと言う台詞が出て来る度に「なんだかなぁ~」って思ってしまう。
人々を守りし者であって、人には決して危害を加えてはならない。
火羅も元々は人なのだが、火羅になると分かっても、人間の間は彼らは手出ししてはならない。
人間の時なら、簡単にやっつけられるのに、そのジレンマとも戦ってもいる。
<雷吼は黄金騎士ガロに変身する> 主に火羅と直接闘うのはガロ。
<藤原保輔> もう一人の魔戒騎士。 「白蓮騎士ザンガ」に。
保輔と力を合わせて、ラスボスを倒さねば無理だと思われたが、遠い所に居た為に
スグに呼び寄せる事が出来ない…。 でも、ガロだけでは…。
メッチャ美味しい所を↑全部一人占めしちゃってたよ保輔。 いやぁん、カッチョ良い!
星明と明羅の魔戒法師同士の攻防も見せ処でもある。
ガロの戦いを助ける星明。 こう言う所は、魔戒法師って、カッチョ良いなって思う。
普段の減らず口を言い合って、じゃれ合っている彼らの微笑ましい様子を見せて
戦いでは、カッチョヨスの彼らを魅せる。 好きな人達はやられるだろうね。
私? 私はね~。
↑こういう、背景の美しさに見とれておりました。
牙狼シリーズがあるのは知っていたし、実写もあるよね。
でも、手を出した事はない。 なので、全く何にも分らぬズブのトウシロウ故に
色々と語る事は出来ないけれど。
ポスターで見たいと思った心は、「超ガッカリ」って事はなかったよ。
スクリーンで見たら、苦笑いしてやもですが。
嫌いじゃない…、でも、もう食べません。 ふふふ。 (食わず嫌いじゃないやい!)
「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は絶対に見たいと思っております。 けけけ。
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