エクストリーム・ジョブ(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                 

2019・韓国     ★★★☆☆(3.8)

                 

監督:イ・ビョンホン

出演:リュ・スンリョン イ・ハニ チン・ソンギュ イ・ドンフィ コンミョン  

                    

                      

麻薬捜査とチームの奮闘を描くアクションコメディー。

                              

捜査官たちが捜査のためにフライドチキン店の従業員を装う。

                         

メガホンを取るのはイ・ビョンホン。

リュ・スンリョン、イ・ハニ、チン・ソンギュのほか、イ・ドンフィ、

コンミョンらが出演した。(シネマトゥデイより抜粋)

                         

                            

                           

ブタ

予告を見ては、面白そうと楽しみにしていた1本。帰りには「唐揚げ」食べたくなるぞ!

                                

                          

家でも職場でも肩身の狭いコ班長率いる麻薬捜査班。

まったく実績をあげられず解体の危機に直面していた…。

                                    

                            

そんな時、国際犯罪組織の情報をつかみ名誉挽回の張込み捜査を開始することに。

                                

するとタイミング良くアジトの前にあるチキン店が閉店すると知り、そこを引き継ぎ

潜入捜査に乗り出した捜査班のメンバーたち。

                               

                                  

ところが単なる偽装営業のつもりが、絶対味覚を持つマ刑事の思わぬ才能が発揮され、

チキン店はまさかの大繁盛。

                              

店の切り盛りに追われ、捜査どころではなくなってしまい…。

                            

                         

先ずはどれ程、面白そうかと言うのを予告で見てちょ。

日本語で「いらっしゃいませ」は日本人団体観光客のルートに入っている為。(爆あせる)

                             

                       

何処を切ってもおまぬけな麻薬捜査班。

ダメダメ部署としても超有名で、白い目で見られている。

                            

                       

↑こんなんまる分かりやん。  

ハリウッドリメイクが決まっているそうだが、いやぁ~この面白さは無理じゃね?

                                

                

捜査経費も出ない状態故に、毎日チキンを自腹で食べる捜査員達。

が、店を辞めると聞いた彼らは、この立地を逃す手はないと、退職金等を搔き集め店を買う。

                   

班長だけが家庭持ち。退職金の事が嫁にバレたら…と思うと、気が気でない。

                      

店を買い取ったが開店する意思はなく、あくまでも捜査の為に…。

けれども、アジトからチキンを購入に下っ端がやって来る。

                

取り敢えず、開店準備中だと誤魔化したが、配達の時にアジトの様子も見れるしという事で

チキン屋を開店するけれど…。

                

これが馬鹿当たり!刑事の給料を上回る収入に…。

                        

                    

何度も、刑事を辞めて…と、思ってしまう班長。

                

                    

↑訳あって、再オープンにあたり店の前で「ごめんねダンス」を披露するのだが。

                                 

何時もは「追跡」専門で車の中で待機しているヨンホ刑事がキレキレダンスで驚いた。

(理由は後々分かるんだ!)

                          

                

タダ、元々は脚本家で4本目の監督作品の「イ・ビョンホン」監督。

俳優の「イ・ビョンホン」様とは同姓同名だが↑違うお方です~~。39歳だそう。

                         

ストーリーとかはメッサ面白かったけれど、やっぱ魅せ方が今一つかな。

もっともっと面白くなるのにな、もっとカッチョ良くなるのになって、凄く思った。

                   

そう言うメリハリが、欲しかったな。

                          

                    

しかし、絶対味覚のマ刑事役のチン・ソンギュ氏。コメディもイケる所を見せつけたね。

↑このキャストは、本当にお宝ものじゃないかな。

                   

                   

ハリウッドリメイクでは、「何屋さん」になるんだろうね。貴方様の予想はどうでしょう?

                     

                         

                            

                           

                            

                              

                                                     

 

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