HiGH&LOW THE WORST | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                   

2019・邦画     ★★☆☆☆(2.3)

                 

監督:久保茂昭

出演:川村壱馬  前田公輝  志尊淳  山田裕貴  吉野北人  佐藤流司

                     

                     

「HiGH&LOW」シリーズと人気コミック「クローズ」「WORST」がクロスオーバーしたアクション。

                                  

HiGH&LOWシリーズのSWORD地区とクローズWORSTの戸亜留市を舞台に、猛者たちが

激闘を繰り広げる。

                              

「HiGH&LOW」シリーズを手掛けてきた久保茂昭が監督を務め、川村壱馬、吉野北人ら 

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE のメンバーをはじめ前田公輝、山田裕貴らが出演。

「クローズ」「WORST」の原作者・高橋ヒロシが脚本に参加した。(シネマトゥデイより抜粋)

                        

                            

                                

ブタ

もっと見るべきものがあるやろう!って思ったね。 うん、始めは「もう今回は見ない」って

思っていたけど、ウチの家族の新メンバーのお嫁様が「EXILE」のファンらしい。

で、ウチの男前が「見るんか?見るんか?」ってうるさいので、「見る」と言ってしまった。あせるあせる

                    

とは言え、「私は鳳仙狙いですから!」と言っておきましたが…。 けけけ。

                       

                            

鬼邪高校では定時制の番長・村山良樹が鬼邪高の頭を張っていたが、村山とのタイマンを目指す

全日制の花岡楓士雄をはじめ群雄割拠の戦国時代を迎えていた。

                                

                              

一方、やや離れた街・戸亜留市では、上田佐智雄をリーダーとする最強の殺し屋軍団「鳳仙学園」が

勢力を広げていた。

                                                                 

                                           

そんなある日、鬼邪高と鳳仙で時を同じくして生徒が襲撃される事件が発生し、

これをきっかけに両校は敵対心を募らせ、ついに個性派集団・鬼邪高校と、

一枚岩の組織的集団・鳳仙学園による全面衝突へと発展してしまうのだったが…。

                               

                          

HiGH&LOW THE MOVIE」(多分、興味ないでしょうから、これだけ貼っとくあせるあせる

クローズ」もいるか?←鳳仙が絡んでくるのに飛びます!

                          

本作にもTVドラマ版があって、其れで色々細かい事が分かるようになっているらしい。←男前情報。

私は、流石にTV版を見る勇気はないので、見ないけれど…。 でも、大体分かるよ。

                                    

                          

鬼耶高校は、全日制と定時制があるのだが、番を貼っているのは村山↑この方。

「鬼耶高の祭りは、村山通せや」が、この人のキメ台詞。

                    

でも、全日制迄もを纏めるのが面倒になった為に、「全日制は全日制でやってちょ」って感じに。

                                   

                          

でぇ~、本作のストーリーの要になるのは、この6名。  同じ団地仲間で、親が遅くまで働き

ず~~と一緒に大きくなってきた。 今は、それぞれの道を歩き出した、幼馴染。

                   

真ん中の黒髪の花岡が、此処に戻って来た所からのお話。

花岡は「鬼耶高」の全日制に通う事になり、後には鬼耶高のてっぺん取るつもり。

                      

噂の花岡に感激した4派に分かれていた全日制の面々も何気に纏まりつつある。

                                 

                      

ドラッグは禁止の鬼耶高なのに、どうやら絡んでいる奴がいるらしい。

其れは鳳仙も、同じ様に違法ドラッグが蔓延しつつあった。

                     

ある時、鳳仙には「鬼耶高」だと、鬼耶高には「鳳仙」だと、互いにボコボコにされたメンバーから

手渡された「果たし状」によって、ド派手な喧嘩が始まるのだったが…。

                              

                        

まぁ、ホボ喧嘩シーンで纏められている本作ですが、血の気の多いお年頃の高校生男子達。

「売られた喧嘩は、何が何でも買わねば」と、取り敢えず殴っとけ状態。

             

先ずは、話し聞けよ!って、そう言う理性的なお方は、いない。

                          

                 

志尊様は、お綺麗ですが(実は、鳳仙の志尊様狙いと男前には言ったが)声がイマイチ。

                          

                   

でも、これだけいたら1人位いるでしょうって事で。 ↑左の色眼鏡。 小田島君がいいかな。

こういう感じの人が好き。  多分、この役の時だけ。

                 

                 

どうやったら、鳳仙と鬼耶高が戦う事になるのかな?って思ってたら、上手い事になっとりましたわ。

流石、脚本に原作の「高橋ヒロシ」氏が参加しているだけありますわ。

                         

ラストの志尊様も最高でしたし。

                      

                    

鬼耶高のてっぺんを取る為に、何度も村山にタイマンを張る、轟君がどうしても

「細杉」君に見えてしょうがなかった。あせるあせる

                         

<こますぎ君は、オキニの中川大志様>本作とは全く関係御座いません。

                                 

本作は、なかなか村山が出て来ない、最終的には出て来るんだけどね。

出て来るまでが長くて、村山自身はあんまり活躍しないのが残念。

                     

しかも、鬼耶高以外のメンバーは誰も出ないしね。(何時も言うが、達磨が一等好き)

                            

                          

どうやら、「鈴蘭」も絡めて来るのかな? ふふふ。 キリないな。

アクションシーンと言っても、「喧嘩」やからね。  其れがメインなんだけれど、ちょっと長いよね。

他の作品は、其れなりのアクションが色々と見れたけれどね。

                       

               

余談だけど、この河川敷での喧嘩のシーンの撮影場所って、喧嘩のシーンによく出て来るよね。

「山P」のPVにもあった気がするんだけどな。  どうでも良いけどさ。

                         

                  

予約した段では「貸切」状態で御座いましたが、思ったよりかは入ってたかな。

やっぱ、ファンの方達しか見ないよねぇ~。  お嫁様見るのかな? ふふふ。

                                  

                     

そうそう、今日見たもう1本は「ジョーカー」でゴワス。

                      

                       

週末にやって来るであろう、台風がヤバい程の大きさです。  早い目の対策を取って下さいませね。

                         

                       

                         

                        

                       

                          

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、是非とも1日1回ポチッとなが欲しいので御座います。栗栗あせるあせる
にほんブログ村