ロマンティックじゃない?(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2019・米     ★☆☆☆☆(1.8)

             

監督:トッド・ストラウス=シュルソン

出演:レベル・ウィルソン  リアム・ヘムズワース  アダム・ディヴァイン  プリヤンカー・チョープラ

                   

                     

2019年に公開された、アメリカのロマンティック・コメディ映画。

                               

監督はトッド・シュトラウス=シュルソン、主演はレベル・ウィルソンが務めた。

                                      

本作は日本国内で劇場公開されなかったが、Netflixによる独占配信が行われている。

                    

                           

                            

ブタ

今日も家に居た。 ははは、段々と引き籠りんになっちゃうぞ!って思った貴女様、大正解。

家でぼぅ~~~っとしてるのが、何より好きなんですが、そうなれば「確実」にボケると思うので

動けるうちは、と思っておりますが。 明日は、新作2本行ってきます。

                     

本作はNetflixで見た作品。 もう既に5本見たかな?  noriさん「人狼」書きますね。

                 

                     

子供ながらに、ロマンティック・コメディ映画の世界観に憧れていたナタリー。

しかし、母親にその理想を尽く打ち砕かれてからというもの、恋愛を醒めた目で見ていた。

                           

恋愛を過度に理想化したロマンティック・コメディ映画が大嫌いになってしまったのである。

                              

                        

そんなある日、ナタリーは地下鉄でひったくりに襲撃されてしでまう。

何とか、ひったくりの撃退に成功したが、運悪く頭を強打してしまい、意識不明のまま病院に

運び込まれる。

                         

意識を取り戻したナタリーは、退院することにたったが、帰宅して驚愕する。

                            

                       

殺風景だったはずの自宅の内装が、パステルカラーのおしゃれな内装に早変わり。

                              

奇妙な事態を観察した結果、ナタリーはPG13指定のロマンティック・コメディ映画の世界に

迷い込んでしまったことを確信する。

                             

                         

ロマコメの王道展開に巻き込まれてうんざりするナタリーであったが、一刻も早く元の世界に

戻るべく奮闘するのだったのだが…。

                             

                     

ピッチ・パーフェクト」でファット・エイミーとして、活躍する「レベル・ウィルソン」氏の単独主役作品。                       

体型はこんなですが、お顔はかなり美人だと思っていますが、どうですか?

                     

                  

本作は、頭を強く打って、目が覚めたらロマコメの主役になっちゃってたと言う、なんとも都合の良い

ストーリーでゴワス。

              

なので、登場人物は、現実の世界とロマコメの世界とは同じなんですが、キャラが全く違います。

                  

実際のナタリーは、嫌だとは言えない、消極的なタイプ。 しかも、ロマコメ嫌い。

ロマコメのナタリーは、かなり昇格しており、会議にも「出てくれるのか?」って聞かれるぐらい。

                         

ブレイク(リアム) 現実 会社の偉いさんで、ナタリーの事はコーヒーを買いに行く係と思っている。

           ロマコメ ナタリーの事を一目見て、その美貌に惚れてしまって、猛アタックをする。

                    

                  

唯一、会社での親友のジョシュだけは、この状況は「変」だと言ってくれたが、偶然に助けた

美女のイザベラに一目ぼれしてしまい、イザベラも同じく。

                       

その後、ラヴラヴの2人は「結婚する」と宣言してしまう。

其れを聞いたナタリーは、親友だと思っていたジョシュの事を本当は、「好き」なんだと気付く。

                              

                 

大嫌いなパーティにも参加して、ジョシュの気を引こうとするも…。                       

とは言え、ハンサムでお金持ちのブレイクも振るには勿体ない…。

                      

                   

激しい夜を迎え、爽やかな朝を迎える…。 

まぁ、結局はナタリーの願望や妄想が、そのままになっちゃった状態が続くのですが。

                        

              

同じアパートメントのお隣さんのドニーが、現実では不愛想で嫌な奴だったのですが、

ロマコメでは、ナタリーの相談相手となってくれる、ゲイの執事的で頼れる奴。

                      

↑このロマコメ内のドニーが結構好きでした。 ナタリーが困ると、スグにその辺に現れる。

魔法使いみたいなゲイのドニー。

                  

                         

元の世界に戻れるか? ハタマタ、この嫌いな世界で、良い気持ちに浸るのか?

                             

                   

彼女の作品となると、ラストはお約束の「歌」に「ダンス」。

ヘムズワース氏もノリノリでサックスまで吹いておりました。

(兄弟揃って、案外コメディ・ダンス好きなのか?)←ゴーストバスターの兄が忘れられません。

                          

でも、ナタリーのお相手が、ジョシュ役の「アダム・ディヴァイン」氏って言うのがなぁ~。

この方も「ピッチ・パーフェクト」で、歌って踊れる方だとは分かっていますが…。 ふふふ顔面が。

                          

                        

本作は、これまでの「ラヴコメ」「ロマコメ」作品のオマージュがワンサカで、其れを探すのも

楽しいかも。

               

                  

と、アメリカでは初登場3位の好位置につけていたのですが、「レベル嬢」やっちまったらしいっす。

インタヴュー番組での発言で、かなり炎上しちゃい、其れを消す為に取った行為が、油に火を

注いだ様でございます。  ビッグマウスにならずに、ビッグなのは身体だけで…。

                 

まぁ、何処かでまた会えると嬉しいお方なんです。

                       

 

                        

                      

 

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