2017・米 ★★★☆☆(3.7)
監督:トリッシュ・シー
出演:アナ・ケンドリック レベル・ウィルソン ブリタニー・スノウ ジョン・リスゴー
ヒットを飛ばしたミュージカル・コメディー・シリーズ『ピッチ・パーフェクト』の最終章。
社会人になったベラーズのメンバーたちが、熱いステージを見せる。
アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン、ヘイリー・スタインフェルドら、シリーズに出演してきた
面々が集結した。(シネマトゥデイより抜粋)
今日は、時間が上手く合わなくて、結局本作1本見てきた。 まぁ、探していたモノが買えたし
良かったのかも。 本作が最終章で、お祭り気分で得点サービスしとります。 へへへ。
バーデン大学を卒業し、社会人として羽ばたいていったベッカたち“ベラーズ”の面々。
しかし厳しい現実の前に挫折を味わう日々。
レベッカも、我慢できずに仕事をやめてきてしまう…。
そんなある日、USO(米軍慰問団)の海外ツアーでベラーズ再結成の話が持ち上がる。
かつての栄光を取り戻そうと大張り切りのメンバーたちだったが…。
↑この方達にも会えなくなると思うと、チョイと寂しい。
本作では、呼ばれてもいないのに、ベラーズのドキュメンタリーを撮る2人。
「ピッチ・パーフェクト」「ピッチ・パーフェクト2」はこの様に書いとります。
本作は、ベラーズだけがアカペラで、他はバンドだったりで、「2」程鳥肌モノだったりはないのですが
その分、レベッカ役のアナ譲の歌声に圧倒されます。
こんなほっそい身体の何処から、こんな歌声が?って感じ。
そして、ベラーズも大人になるのねって事で、それぞれの道へ…。
獣医になったり、軍人になったり、ママになったりetc…。
でも、1人だけ、行く道が謎なお方…。 そう私の大好きなファット・エイミー。
今までは、下ネタはお任せキャラだったけれど、本作では違います。
なんと、ジャッキーも真っ青な位のアクションスターに…。 結構笑える、マヂなんだけど。
<こんなシーンもあったりして…>
そして、エイミーの謎だった、個人情報を知ることが出来るのです。
本作でも、可愛かったわ。 これからはどんな作品に出るのかしらん? また会えると良いなぁ~。
モノホンのDJキャレドが出演で、彼の前座に出演できるチャンスをつかむ為に、USOツアーに参加。
そしてライバルバンドに、アクション作品で良くお見掛けする、ルビー・ローズ氏が。
彼女は元モデルだったのに、歌も上手いよ。(吹き替えなんかな?)
もし彼女が歌ってるなら、ちょっと驚いた。 ↑ライバルとしては、なかなかでベラーズもはや危機。
色々なアクシデントはあるものの、やっぱ彼女達、歌うとイケてるよね。
最後なんだからさぁ~、もっともっと歌って欲しかったなぁ~。
待てど暮らせど、1が廉価版にならないので、買うかな? 3が出た時に考えるか。
女の友情って、儚いモノって感じじゃない? でも、ベラーズの面々は違うんだよね。
其処にやっぱ、痺れるよ。 生まれた赤ちゃんの名前が、また泣かせるのん。 ふふふ。
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