2012・米 ★★★☆☆(3.1)
監督:ジェイソン・ムーア
出演:アナ・ケンドリック スカイラー・アスティン レベル・ウィルソン
アナ・ケンドリックが主人公を演じた、アカペラがテーマのガールズムービー。
あるきっかけでガールズアカペラ部に入ってしまった女子大生が、次第にその楽しさに目覚め、
部の仲間たちと固い絆と友情を育んでいく。
製作を務めるのは、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの実力派女優エリザベス・バンクス。
『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』のレベル・ウィルソンらが出演。
クセのあるキャラクターが入り乱れるにぎやかな物語はもちろん、熱気あふれる歌唱シーンも見もの。
(シネマトゥデイより抜粋)
小耳に挟んだ情報で、見ねばと思った作品。 レイトショーで見たけれど、かなりの客入りで驚いた。
音楽プロデューサーを目指すベッカは、バーデン大教授の父親に説得され、意に反して
同大学に入学する。
学園生活に何の期待もないベッカは、サークルの勧誘にもまるで興味なし。
ところが、シャワー中の鼻歌を聞かれたクロエに強引にスカウトされ、彼女のいるアカペラ部
“ベラーズ”に入部することに。
ベッカはそこで、自ら“ファット”と名乗るエイミーやエロさ全開のステイシー、レズビアンのシンシアら
個性あふれる新入部員と巡り会う。
そして部長オーブリーの厳しい指導の下、全国大会出場を目指して練習に励むベッカたちだったが…。
↑一見ダサそうな面子の同校のアカペラ男性のみの部「トレブルメイカーズ」彼らが毎年優勝を
かっさらっていて、「ベラーズ」とはライバル。
コメディ部分も多いのだけれど、アカペラのパフォーマンスが始まると、ダサい野郎達もたちまち
カッチョ良く見えてくる。
トレブルメイカーズに対抗するには、斬新なアレンジや選曲が大事なのに、オリーブはそれを
許さないし、聞く耳を持たない。
「イン・トゥーザ~ 」のシンデレラ役のアナ・ケンドリック氏が主役。
どちらかと言うと、老け顔で大学生には見えないけど、まぁいいか。
私を楽しませてくれたのは、彼女。 大好きなのよ。
「レベル・ウィルソン」氏。 この人、痩せたらすっごく綺麗になると思うけれど、痩せない所が
好きな所。
アカペラと言う部分が新鮮だったけれど、後はなぁ~。
でも、続編の日本公開も決まっているらしい。 見ると思うけど。
男性陣ももうちっと、イケテル面が出てくれたら、もっと夢中になったのにな。
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