２０１４・仏 ★★★☆☆（3.1）
監督：オリヴィエ・メガトン
出演：リーアム・ニーソン フォレスト・ウィテカ― ファムケ・ヤンセン マギー・グレイス
リーアム・ニーソンと、ヒットメーカーのリュック・ベッソンの強力タッグによる
人気アクションシリーズ最終章。
愛する家族のためなら手加減せずに相手をなぎ倒す、すご腕の元CIA捜査官を襲う
さらなる試練をド迫力のアクションと共に活写する。
これまで同様まな娘をマギー・グレイスが演じ、新たにフォレスト・ウィテカーらが共演。
たった一人の娘を守り抜こうとする父親がどのような戦いを繰り広げるのか注目。
（シネマトゥデイより抜粋）
まぁ、最終章と言う事らしいので、早めにつぶそうと見たのだが。
この「９６時間」と言うタイトルが、全く内容に関係なく、続くのには、どうなの？って。
トルコで犯罪組織を壊滅させ、住み慣れたロサンジェルスへ戻ってきた元ＣＩＡ秘密工作員ブライアン。
平穏な日常を取り戻したかに思われた矢先、元妻レノーアがブライアンの自宅で何者かに
殺されてしまい、運の悪いことにその容疑者として指名手配されてしまう。
ブライアンは心ならずも警察から逃げ回るハメに…。
窮地に陥ったブライアンは、最愛の娘キムの身を案じつつ、自らを罠にはめた黒幕の正体を暴き、
レノーアの仇をとるべく行動を開始するが…。
本作では、２日間で犯人を見つけると言っているに、「９６時間」かい？ まぁ良いけど。
ドンドンと、回を追うごとに内容が失速していくし、ストーリーも面白くない。
相変わらず、父ちゃんは強いし、死ぬはずが無いと思っているので、それ程ハラハラドキドキもない。
特に今回出演のウィテカ―氏の刑事は、イマイチだったなぁ～。
彼が出てくると、なんか続く様な気がするし、ある意味父ちゃんを食っちゃってる感じなんだよね。
父ちゃんの仕事仲間に、サム役のリーランド・オーサー氏が出演しているのがちょっと嬉しい。
彼は「ＥＲ」のドゥベンコ先生なんだよね。
このシリーズは、これで終わって良いのでは？ と、思うけどね。
「９６時間 」 「９６時間／リベンジ 」 昔の記事も見れまする。
（何故か、記事の呼び出しが出来なかった）
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