トータル・リコール(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。


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2012・米     ★★★☆☆(3.3)

                         

監督:レン・ワイズマン

出演:コリン・ファレル ケイト・ベッキンセイル ジェシカ・ビール ブライアン・クライストン ジョン・チョー

                                    

                                      

フィリップ・K・ディックの短編小説「トータル・リコール(旧題:追憶売ります)」を映画化し、大ヒットした

『トータル・リコール』をリメイクしたSF大作。

                                       

監督を務めるのは『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン。

                          

かつてアーノルド・シュワルツェネッガーが演じた主人公をコリン・ファレルが演じ、その妻を

ケイト・ベッキンセイルが熱演する。

                                  

迫力満点のアクションがさく裂する斬新な映像に目を奪われる。(シネマトゥデイより抜粋)

                           

                                

                                   

ブタ  実は、かなり前に見たのだが、半分以上眠ってしまったので、この間の休みに再度見た。                          

     で、記事にすぐにしなかったのは、オリジナルをもう1度見直してからと、昨夜見なおした。

                              

     オリジナルを知らない人が本作を見れば、それなりにアクション作品として面白いだろうけれども

     「遊星からの物体X」と同様に、CGがなかった時代に製作された作品としては、本作もかなり好きな

     作品である。

                              

     しかもオリジナルはかなり壮大な内容であるのだが、本作は本当にアクション作品となっていて

     私としてはかなり残念な内容だった。

                       

     確かに3つのおっぱいを持つお方だとか、太っちょおばさんとかが出てくるのだが、良い意味では

     洗礼された作品で、オリジナルのグロ感等が、微塵もないのもかなり残念。

                               

     オリジナルの方も主役のシュワちゃんが私はあんまり好きじゃないんだけど

     酸素のない火星で、外気に放り出されて呼吸が出来ずに、顔が変形し、目玉が飛び出てという

     マンガ丸出しの顔はシュワちゃんに何故か似合うんだなぁ~。

                                   

                              

     ケイト様はやっぱ「アンダーワールド」以外だと、そんなに綺麗に思わないんだけれども、鬼嫁ぶりが

     皆様のレヴューではもてはやされているようだけれども、人間ではない設定の方が良かったな。

                                  

     そういえば、オリジナルでは山ほどいた「ミュータント」がリメイク版ではいなかったね。

     

                                   

     未来の設定でも地球のお話だったからか。

     未来の感じやスピード感とか、アクションも本当に楽しめるんだけれども、2度目を見ても

     又、眠くなったりしたのはやっぱ…、なのかな…叫び

                    

                              

                                  


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