２０１２・米 ★★★★☆（4.1）
監督：マーク・ウェブ
出演：アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン リス・エヴァンス デニス・リアリー キャンベル・スコット
アメコミ発の人気シリーズを、キャストとスタッフを一新してリブートするアクション超大作。
主人公ピーター・パーカーをアンドリュー・ガーフィールドが演じ、監督には『（500）日のサマー』の
マーク・ウェブを抜てき。
エマ・ストーンがヒロインとして出演するほか、マーティン・シーン、キャンベル・スコットらが共演。
前シリーズの世界観を踏襲しつつも、アクションのさらなるパワーアップにも期待。（シネマトゥデイより抜粋）
先ずは様子見の為に「２Ｄ」で観たのだが、コレは絶対に３Ｄでも見ておこうと思う出来具合。
ピーターを演じるのは、やっぱ私は「アンドリュー」氏では無くて、「トビー」君の方が好きだけどな。
でも「アンドリュー」氏の方が、細っちい足でいかにも運動の得意でない学生って感じだよね。
前作の「スパイダーマン」の時は、絶対にマスク姿は吹き替えだろうと思う程、体操選手の様な
体つきだったのだが、マスク姿の時もトビー君だと知って本当に驚いたのを覚えている。
本作の良い点は、前作は前作だと思える作りをしてあるので、それ程トビー君のスパイダーマンは
気にならずに見れた。
本作で（２Ｄでしか見ていないけれど）一等良い所は、決めポーズを結構魅せてくれる所だなぁ～。
その度に、「なかなかカッチョヱぇ～」と思えるのよ。
本作も謎な部分も結構残してあるし、続編が楽しみ。
まぁ、その前に「アメイジング・スパイダーマン」のメガネケースに入っている３Ｄメガネで「３Ｄ」の方を
見なくちゃね。（前売りを買った時にゲット致しました）
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