2012・邦画 ★★☆☆☆(2.8)
監督:和泉聖治
出演:水谷豊 安田成美 橋本愛 濱田龍臣 草笛光子 飯島直子 沢木ルカ 草村礼子
直木賞候補にもなった荻原浩の小説「愛しの座敷わらし」を映画化した家族の再生物語。
東京から岩手の古民家へ引っ越すことになった一家が、その家に宿る座敷わらしに導かれ、家族のきずなを
取り戻していくさまを描く。
劇場版2作も大ヒットした『相棒』シリーズの和泉聖治監督がメガホンを取り、同シリーズで絶大な人気を誇る
水谷豊が『逃がれの街』以来の単独主演を務める。
共演には安田成美、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の濱田龍臣、橋本愛、草笛光子らがそろう。
予告で殆どが分かっちゃっている様な作品だったので、見ようか迷ったのだが、昨日宣言していた
「5本見る」予定が、結局朝まで眠れずに作品をチェンジして「4本」見て来た中の1本。
原作は読んでいないのでどうなのかは分からないけれど、観終わった後も「ふ~ん」と思っただけの感想。
橋本愛はべっぴんさんやね。 今後が楽しみだね。
ストーリーは、取り立ててどうという事ないものだし、座敷わらしは「間引きされた子供」なんてお話も
出てきたりしたけれど、悪い者でもないしね。
パパさんの仕事も、「僕達急行~」とかぶる様な感じが有り~ので、なんだかなぁ~だったし。
ババちゃんの認知具合も中途半端な感じだったし。
せめて、少しで良いから前に住んでいた外国人が「ゴースト」に悩まされている映像があればなぁ~と。
公開上映が始まったばかりだけれども、ワザワザ劇場でと言う感じもしませんが…。
想像通り、本作も5月1日でかなり満席で御座いました。
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