『積水化学工業住宅カンパニーは2月21日から、子育て家族向けに「発達心理学」に基づいた提案をパッケージ化した戸建て住宅「Familin’ Heim(ファミリンハイム)仕様」を全国で発売』
今まで「家」は外観であるとか、場所(駅近)であるとかいうのが売りの大きな部分を占めていました。
次に、部屋のデザインや使っている設備。
そして、建物内のソフトが訴求されるようになってきている印象があります。
今回の積水はお茶の水大学院と共同研究。育ち行く子どものために考えられた動線、部屋…。
「子ども」というのは、MD(マーチャンダイジング=商品計画)を立てる時に、有用なキーワードです。
それは、「子どものためなら出費は惜しまない」という消費性向があるからです。種族を残すという動物としての本能としてこれは普遍ではないかと考えられます。
住宅業界もこの辺を軸にMDを立て、販促してきているなという印象があります。
また、ニューファミリーを中心としてそういう需要も確実に増えてきています。家具屋さんにおける子どもの家具の増加もそれが表れています。
でも、こどものために家族を考えるってことは大切。
実際、夫婦で家具探しをしていても楽しい。もしかしたら、恋人同士がショッピングでこどもの家具を見るのも結構おもしろいシチュエーションかも…。
●ロイヤルアーク甲子園のキッズルーム

●<アクタスキッズ>

●グランシーナ薬園台コンセプトルームは<イルムス>

懐かし系ネタが続きます。
エキスポランドと言えば、1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会がはじまりです。

会期180余日で約6400万人の入場者があり、まさしく国家的なお祭りでした。
会場内はまさしく「未来」。子供心にすごいインパクトがありました。将来の職業に「宇宙飛行士になる!」という子どもが増えました。
この間、ふらっと行ってきましたが今でも太陽の塔の下に立つと、当時あった大屋根に大勢の人が集まっていたことを思い出します。そういやこの間は20世紀少年の「ともだち」の塔になってましたね。
●ちょっと不気味、「ともだち」の塔。

●裏側ははじめから不気味。覚えてらっしゃる方も…

エキスポランドも万博の一部として開園しました。
人気だったのは「ダイザラザウルス」。
当時は5つのレーンがあって、これもすごいインパクトでした。
ここにひとつ高度成長の足跡がひとつ消えていきます。

