ファミリーマートの「おやじプロジェクト」。

若い女性が商品企画、というのはよくあるけれど、40~60代の男性の商品企画がこの「おやじプロジェクト」。

2003年から続けられているこの企画、その中の50~60代のチームが”チーム団塊”っていうわけです。

この企画はもともと壮年男性に向けた企画ではじまりましたが、最近若い女性がよく利用するとか。

「こだわりの素材」「カロリー抑えめ」…団塊世代が求める要件が、若い女性が求める要件と合致するのがその理由だそうです。

●かんぴょう巻と三陸産のさんまを使った押し寿司のセット。432キロカロリー、360円。2月4日発売。
ブログはじめ-さんば弁当

この重なる市場。雑誌にも表れているようです。
中高年向けライフスタイル誌の「日経おとなのOFF」。この雑誌の読者の約4割は女性だそうです。残念ながら女性読者の年齢層は調べられませんでしたが、垣根を気にしない「女性の好奇心」というのを改めて感じました。

この辺にも、マーケティングのヒントありそう。

●日経おとなのOFF(最新号)
ブログはじめ-オフ
今、近所のマクドナルドの前を通ると「クォーターパウンダー」の箱がどっさり運び込まれてました。

そっかぁ!今日から近畿地区でキャンペーンをはるんだった。帰りに買って帰ろうっと…ん?

徐々に盛り上げる販促に私もいつしか取り込まれてるようです。
「拡張現実(Augmented Reality:AR)」という技術があるそうです。その技術を携帯電話に利用したのが「セカイカメラ」。ネットベンチャーの頓智が開発。

例えば、道案内。地下鉄から地上に出ると、「どっちがどっちだ?」なんてことがあります。そんなとき、携帯カメラをかざすと…画面には実際の風景に重なって道路標示が表れる。

もうひとつ。就活で目的のビルに到着、そのビルに携帯カメラをかざすと…企業情報がビルに重なって表示される。

おもしろいですよね。これ、ビジネスチャンス満載です。

●スタバの店を携帯で見ると…おすすめメニューが出てきます!
ブログはじめ-未設定


AR技術を活用した製品では「電脳フィギュアAris」(芸者東京エンターテインメント)。

実際には何もない空間も、PCの画面で見ると「Arisちゃん」がいるわけです。で、このアリスと実際いろいろ遊べる。

●実際にはただの立方体。でもPCでみると…
ブログはじめ-未設定

その他、かざすと絵が立体に出てくる図鑑(大日本印刷)などが開発中…さまざまなアイデアが浮かんできそうです。

映画も3D化がすすみそうだし、映像分野で一大改革が起こる予感がしますね。