本格的に始まりました。

昨年より実質一日多いわけですが、各店頭や電車乗客を見る限り、昨日・今日は中遠方または観光地への「ちょっとお出かけ」が多いと見ました。

店頭はというと、昨日は帰省するお孫さんへの買い物をするおじいさんおばあさん、今日はお孫さんと一緒に買い物される三世代の姿が目立ちました。

この三世代という関係は、最近とんと見られなくなりましたが、楽しそうなおじいちゃんおばあちゃんを見てるとやっぱりいいもんだなぁと感じます。
ゴールデンウィークとなると、普段の生活圏とは大きく離れた場所に出かける方も多いと思います。特にアウトドアともなると、携帯電話が圏外になることも多いと思われます。ま、遊びに行って携帯電話も必要ありませんが、「ひとつのメールも来ないのはなんか気にかかる」という方も多いのではないでしょうか。

このケータイ圏外、現状はどうなっているのでしょうか?

全国で完全圏外にあると言われる世帯人口は30万人と発表されています。
この圏外をなくすための基地局の整備というのは総務省が計画をし、その経費の1/3を出しているんですって。知りませんでした。

今回は国の経費負担を2/3に上げ、一部に関しては全額を国が負担し、早期解決を図ると発表しています。でもこれ、どうなれば100%ってことになるのでしょう?全てのキャリアが100%?また、100%ってどんな状態が100%?

総務省の「デジタル・ディバイド解消戦略(携帯電話エリア整備関係)」の資料を調べてみましたが解りません。ただ、当然委員会には全てのキャリアからの代表が加わっているのだから「全て」ということになるのでしょうか?

ちなみに人口カバー率100%というのは…

『国内総人口に対する、市町村役場において携帯電話サービスの利用が可能である市町村の人口の総和の割合』ということらしいです。

いわゆる「サービスが利用可能である市町村の人口の合計÷国内総人口」が100%になるということ。ただし、"サービスが利用可能"というのは、その市町村に住む全ての人がケータイを使えるというわけではなく、中心地(役場付近)で通話可能ならそれは100%ということになるようです。

ってことは…現実とだいぶん乖離してるわけだ!でも、こう理解した方がピンときますね。100%までの道はまだまだってことですね。

【参考】各社の人口カバー率
・ドコモFOMA:100%
・KDDI:99.9%
・ソフトバンクモバイル:公式発表ありません。
・イー・モバイル:90%(09年3月)




上野の東京国立博物館で開催されている興福寺創建1300年記念「国宝阿修羅展」が人気を博しています。

この阿修羅像、仏像フリークではイケメンの呼び声高い男前らしいです。

ゴールデンウィークに入る前でも連日1万人を超える人出。長いときで1時間弱の待ちが発生、主催のひとつ、朝日新聞社では携帯サイトで待ち時間案内をしている程。ゴールデンウィーク本番の今日からは更にお客様が来られるのかも知れません。

この展覧会、テレビや新聞でも取り上げられていて、裏方さんも大変な仕事だなと思いました。NHKでやってた日通の文化財専門に運搬するチームなんか、もっと科学的に運搬技術の粋を集めたものかと思いきや、さにあらず。勘と経験に裏打ちされた職人技の世界で面白かったです。

今日の日経「春秋」でも紹介されていた阿修羅像フィギュアも大人気。ヤフオクを今のぞいてみると、2,980円の像に19,800円の値段がついていました。製作は大阪・門真の海洋堂。フィギュアマニアにとっては「神」のような会社、今やメジャーな会社となっています。開国博Y150の公式フィギュアも海洋堂が製作しています。そして、ここも職人集団。日本にはまだまだ気骨のある人達がそこここで頑張ってるのだと改めて思いました。

この国宝阿修羅展、東京は6月7日まで。その後、7月14日からは九州国立博物館。そして、奈良に戻ってきて10月17日から興福寺で阿修羅像にお会いできます(すでに4体は東京からお戻りになってるらしいです)。

来年は平城遷都1300年、興福寺だけでも阿修羅像を含む100以上の国宝・重文が見ることができます。是非、奈良にもいらしてください(ちょっと奈良の宣伝も)(^^)

●海洋堂製作「阿修羅像」14cm。15000体がすでに完売。
『ブログはじめ』…しごとのメモ帳。-ashura