上野の東京国立博物館で開催されている興福寺創建1300年記念「国宝阿修羅展」が人気を博しています。

この阿修羅像、仏像フリークではイケメンの呼び声高い男前らしいです。

ゴールデンウィークに入る前でも連日1万人を超える人出。長いときで1時間弱の待ちが発生、主催のひとつ、朝日新聞社では携帯サイトで待ち時間案内をしている程。ゴールデンウィーク本番の今日からは更にお客様が来られるのかも知れません。

この展覧会、テレビや新聞でも取り上げられていて、裏方さんも大変な仕事だなと思いました。NHKでやってた日通の文化財専門に運搬するチームなんか、もっと科学的に運搬技術の粋を集めたものかと思いきや、さにあらず。勘と経験に裏打ちされた職人技の世界で面白かったです。

今日の日経「春秋」でも紹介されていた阿修羅像フィギュアも大人気。ヤフオクを今のぞいてみると、2,980円の像に19,800円の値段がついていました。製作は大阪・門真の海洋堂。フィギュアマニアにとっては「神」のような会社、今やメジャーな会社となっています。開国博Y150の公式フィギュアも海洋堂が製作しています。そして、ここも職人集団。日本にはまだまだ気骨のある人達がそこここで頑張ってるのだと改めて思いました。

この国宝阿修羅展、東京は6月7日まで。その後、7月14日からは九州国立博物館。そして、奈良に戻ってきて10月17日から興福寺で阿修羅像にお会いできます(すでに4体は東京からお戻りになってるらしいです)。

来年は平城遷都1300年、興福寺だけでも阿修羅像を含む100以上の国宝・重文が見ることができます。是非、奈良にもいらしてください(ちょっと奈良の宣伝も)(^^)

●海洋堂製作「阿修羅像」14cm。15000体がすでに完売。
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