サンリオ、LEGO、BEBE…今日一日は展示会にあてています。

みなさん需要喚起のためにいろんな工夫をされていますが、売れ筋の新シリーズや、定番の値下げといった守りの姿勢が目立ちます。

拡大するライセンス部門のサンリオ、果敢にメディアに打って出るレゴ…停滞の中でそれぞれの思惑が明確に表れた興味深い内見会でした。

このご時世だからこそ、お互いにメリットのあるアキナイがどれだけできるかなんだと思います。
オープンしたときは、隣の阪急と比較して「やっぱおしゃれだな!」って感心したのを覚えています。

あの「西武らしい」西武百貨店は今やどこにもなし。特徴のないところに繁栄なし、ってことでしょうか?シビアな世の中には違いなし。

現在の親会社はセブンアンドアイ。

効率を重視する企業風土から言うと、あの都心部で160億の売上じゃあ潰して当然ということになります。先だって、心斎橋のそごう本店も閉めました。本店を閉めるというのは、効率だけでは推し量れないデメリットもあると思います。

しかし、そもそも企業は儲かってなんぼのもの(これ大阪的表現?)ということです。おそらく、高効率店舗に集約しての百貨店形態継続、ってことになるのでしょう。ただ中にいる人は精神的にもつらいでしょうね。

確かに「お客さまお客さま」と人件費比率がやたら高いサービスを行ってお客さまの支持を得てきて、売上低迷になると、その大切な人員をいとも簡単に削減する姿勢。また高額品が売れないからといって1着1万円のスーツやら、8千円のカシミアニットやら低価格品を投入する…これじゃあ、百貨店の存在価値はほんとに不要!ってことになりかねません。

今やイオンも2期赤字、当分試行錯誤は続きます。



「のむ。つける。資生堂。IN&ON」

3月21日発売を受けて昨日同社ホームページにプレサイトがオープンしました。
読み応えのある内容、ターゲットの40歳代には興味深く楽しめそうです。

CMが話題になっているICONIQ(アイコニック)さんを使ったマキアージュとはまた違ったアプローチが必要な顧客層。考えると、資生堂にとっては年齢層が上がるほど得意なのかも。

年配の方には絶大なブランドイメージを与える資生堂。逆に若年層は少し苦手。いろんな手を打つけどなかなか今までのような手応えがない…そんなイメージを抱きます(個人的)。そういえば、ワコールもイメージがかぶるなあ。よーく市場を見て、研究して、商品を作り込んでさて参入!という印象があります。

質実剛健…この社風は、この時代には吉なのか、そうでないのか…なんてふと考えてしまいました。

『ブログはじめ』…しごとのメモ帳。