HIROです。
今日はトレーニングの日。
体に厳しく自分に優しく。
さて、今日は
自分に優しくするとは
なんぞやというお話。
例えば
夜23時にケーキを食べることが
自分に優しいと言えるのか。
※3日間何も食べて無くてとか、
何時に食べても良いという
固い信念があるとか、
背景によります。例えばの話です。
夜中3時まで
スマホでゲームするのが
自分に優しいと言えるのか。
※夜勤仕事の方なら仕方ありません。
例えばの話です。
人生がうまくいかないのを
他人のせいにして被害者になるのが
本当に自分に優しいと言えるのか。
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自分を甘やかすことと
自分に優しくすることは違う。
時には自分に叱咤激励することも
自分に優しくするということだと
私は思う。
もちろん
逃げたかったら逃げても良い。
向き合いたくなければ
向き合わなくても良い。
自分に厳しくするのが疲れたら
甘やかしても良い。
それでもいつかは
必ず向き合わなくてはいけない。
その時は必ず
『自分のために』
痛いこともやってあげてほしい。
そうやって自分のとても痛いことに
何度も寄り添って慰めたり
叱ったりして
自分を育てていく。
それが簡単には倒れない
しなやかで強い自分になる。
優しさを履き違えないで。
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そういえば
こんなマンガがあった。
主人公の女の子が
泣けるほど優しいけど
とっても芯が強く逞しい。
13人の自己肯定感の低い
特殊な能力の人たちを
受け入れていく。
向き合う姿勢が魅力的。
たまに出てくる
人生を達観したような言葉たちに
何度も心打たれる。
オススメです。
読んで頂いて有難うございました。
HIROでしたー!