HIROです。
最近の私の中で流行ってるのは
頭痛。
バファリンを
体の中に組み込みたい今日この頃。
さて、今日は
大門未知子さまの言葉を
お借りしました。
カッコいいなぁと思うけど
同時にしんどいなぁとも思う。
私は昔から
失敗することが怖かった。
小学生の時にしていたバレーでも
失敗したら中々気持ちが切り替えられず
戒めとして自分の太腿を叩いて
真っ赤になってた。
失敗したらあかん。
許されない。
その思考は
仕事やスポーツでは
役に立ったけど
一時的なものだった。
段々とカラダはガチガチになり
あちこちが凝りまくって
全く緩まない体になった。
思考は
『失敗しないように』がベースやから
何もかも楽しめない。
失敗してしまうと
強烈な自己否定という処刑が待ってる。
そんな中ある人に言われた。
『失敗しても良いよ。』
最初は何言ってんだ!と思ったけど
カラダがビリビリなって
涙が溢れた。
失敗するのは怖い。
嫌われるんじゃないか。
ダメなやつだと思われるんじゃないか。
色んな感情を感じて
心が痛くなるから失敗が嫌いになる。
でも失敗しないと成功が分からない。
失敗しないと痛みが分からない。
失敗しないと喜びが分からない。
それから自己肯定感が
何よりも大事だ。
自己肯定感が高ければ
失敗なんて成長の一部だと
どうでもよくなる。
自己否定から来る
失敗が怖いこと
自己肯定感が低いことによる
失敗が怖いこと。
全部繋がってる。
だからとりあえず
失敗してもいいよ。
読んで頂いて有難うございました。
HIROでしたー!