主人と喧嘩する理由。 | ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

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自立してずっと頑張ってきた女性方が、抑圧した"女らしさ"を取り戻すために、得意な直感と感覚を使い、カウンセリングします。
あなたの本当の姿は、とっても女性らしいんです!

こんばんは!
HIROです。




梅雨だけど今日は久しぶりの晴れ。
風が心地よい。

オッパカンナムスタイル!





さて今日は
主人と喧嘩したお話。




きっかけは
とんでもなくしょーもないこと。




娘の幼稚園用に
用意しておいたカバンから
主人が勝手にオムツ入れを取り出して
娘と一緒にお出かけしたことが
とても腹が立った。




あとあと考えてみたら
超絶どうでも良いことやったなぁ
と思うけどその時の私は
めちゃくちゃ怒り心頭だった。
せっかく準備しといたのに!って。




主人とは
基本的に考え方が全く違う。




まさに男と女の脳の違い。




でもこういう喧嘩をするとき
いつもきちんと会話する時間をとって
真剣に向き合う。




で、いつも喧嘩する内容は
私が主人に対して
『もっと声かけて欲しかった!』という
想いにすり替わる。なぜか。
そう、私は主人と会話したくて
喧嘩をするめんどくせえ嫁である。




私たち夫婦に圧倒的に足りないのは
会話だ。




どれだけ子供に目を向けて
主人のことをほっといたとしても
潜在意識では
主人とのコミュニケーションを求めてる。
その形が喧嘩として現れる。




私たち夫婦が
いつも喧嘩する本当の理由は
コミュニケーションしたいからだ。




喧嘩の内容はいつもしょうもないけど
話した後ようやく心が繋がった気がする。
毎日顔を合わせていても
わからなかった主人の気持ちも
ようやく理解できる。




男は話の結論を出すし
改善案を出す。
女は話に共感するし
寄り添う姿勢でいる。
これは男女の違いで仕方が無いもの。
だから話し合いは無駄だと思ってた。




でもその違いを
本当の意味で受け入れるには
まず先に我慢した思いを吐き出すこと。
寂しいという思いを消化させること。




最初から頭を使って
その違いを理解しようとすると
できない!ってなる。




『寂しい』という思いは
外に出さないと変に絡まる。




相手を誤解したままで
拒否してしまう。




正直に『私は寂しい』と話す。
屈辱的な感覚になるけど←武道派。
自分の為に吐き出す。




『違い』は会話でしか理解できない。
自分の想いを吐き出して
相手の意見も聞いて。
話し合うという行為は
パートナーシップの栄養源。




まだしょうもないことで
喧嘩できるというのは
パートナーシップ的には健康だと思う。




自分一人で完結しない。
きっとこう思ってるに違いない
て終わらせない。
自分が思っているよりも
意外な答えが返ってくる。




夫婦とは
お互いが全く違うから良い。
面白い。




同じ意見やったら
つまらない。
自分に無い意見を持ってるから
視野が広がる。




違うもの同士
お互いに無いものを補って
成長できる。




最近ようやくそう思える今日この頃。




皆さんはパートナーとの
時間を大切にしていますか?
是非自分を話すことに重点を
置いてみてください。















読んで頂いて有難うございました。