お世話になった先生に報告して、また夢分析。 | ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

自立してずっと頑張ってきた女性方が、抑圧した"女らしさ"を取り戻すために、得意な直感と感覚を使い、カウンセリングします。
あなたの本当の姿は、とっても女性らしいんです!

こんにちは!
HIROです。




気温が高くて汗がほとばしる。
マスクが暑すぎる。
みなさん、熱中症にはご注意くださいませ!

ブラジルの人聞こえますか〜?














さて今日は、
数年前にお世話になった
カウンセラーの先生に
私なりの報告をしにいったお話。









私〉先生に教えてもらったことが
衝撃的だったのでもっと伝えたいと思って
カウンセラーの師匠に弟子入りしました。
そこでカウンセラーのことを学んでいます。




カウンセラー以下カ〉
そう。
人を癒すということは
生半可なもんじゃないのよ?
救済する気持ちがいるんだけどある?
自分の中に軸を持たないと出来ないわよ?




私〉う、はい。
きちんと勉強します。
経験を積みます。




カ〉あなたが今まで経験した事を
自分の言葉にして伝えるのよ。
誰かの言葉を使うんじゃない。

それからそれをやるにしても
一番は今ある生活を大切にするのよ。
それが基盤なんだから。




私〉は、はい。精進します。




カ〉それからカウンセラーは
なるもんじゃない。
天や環境を勝手に整えられて
やらされるものよ。




私〉う、は、はい。
なんかすみません!!!












相変わらず厳しいお言葉。笑
でも本当の自分にとっては優しい。
中途半端な気持ちでやるな!と
私を叱咤激励してくださっのだろう。




先生には昔
主人とのお付き合いを
反対されたことがある。
主人の周りの環境が
しんどそうだったからだ。




でも私は
そんなの関係ねえ!
おっぱっぴーだ!←おい。
と言って押し切って結婚した。
※実際はめちゃくちゃ考えた。笑




今の私はとても幸せだ。
あの時反対されても
自分が納得できるかたちで行動して
心から良かったと思ってる。




だから先生に反対されると
上手くいくというジンクスが
出来上がっている。笑













そしてまた怪しいお話。
夜寝て朝起きた時に見る夢の
夢分析もまたしてもらった。




私〉地元が同じ男の子が出てきました。
その男の子は小さい時とは違って
もう大人になっていました。
それから、高校の時の友達に
私が悪口を言われているのを
その男の子が助けてくれました。
そして私のことが好きだと言ってくれました。
・・・そこで夢は終わりです。




カ〉なるほど。
今日ここに来ることは無意識も
既に知っていたはずだから
それを考慮して解読しようね。

まず、地元の男の子はどんな子?




私〉すごく荒れていて
他校からも狙われて
殴り込みに来られるぐらい
有名でやんちゃな男の子でした。

その子とは家が近くて
たまに一緒に帰ったりしてました。

その男の子には
お母さんが離婚して居なくて
お父さんと妹と暮らしてたんですが、
お父さんとはいつも喧嘩していました。
殴り合いをしているところを
しょっちゅう見かけていました。




カ〉そう。
さて、その男の子は
あなたに何を伝えたいんだろう。
夢の中は全て
一人称って言ったわよね?
だから夢に出てくる人は全て自分




私〉えーっと、
その男の子と同じように
私にも抱えきれないほどの寂しさ
あったということでしょうか。




カ〉うん、そうね。
それもあったかもしれない。

でもその男の子は今はもう大きくなってる。
そしてあなたを大切にしようとしてくれてる。

それはユングでいう
女性の心の中にある男性(アニムス)。
男性であれば女性(アニマ)のことね。

その男の子は苦労して苦労して
耐えがたい人生を送ってきた。
でも今はもう落ち着いている。

その男の子と同じように
あなたも辛い人生を
送ってきたかもしれないけど
もう落ち着いて
自分を見ているということだと
私は思うけど
あなたはどう思う?




私〉そ、そうなんでしょうか。




カ〉そして、悪口を言っているのも自分。
どうしても自分を否定してしまうのね。




私〉そうですね・・・。




カ〉でも男の子は
もう落ち着いて成長してるのなら
これからはその男の子が
あなたを心の中で守ってくれるわ。

あなたの夢は本当にいつも素敵な夢ね。
毎度感動させられるわ。




私〉あ、有難うございます。
(やっと、褒められた。笑)










あとから気がついたけど
この男の子と私が育った家の環境は
とても似ている。




それをわざわざ無意識は出してきて
私に伝えてくれる。




私はやっぱり自分に愛されている。




自分と向き合うことなく
自分いじめをしていた数年前。
夢に出てきた男の子は
5歳ぐらいだった。




とても傷ついていて
実年齢に追いついておらず
まだ小さくて未熟だった。




でも今は大きくなって
私と同じ歳ぐらいになっていた。
これから共に育っていく。




答えは見つからなくても
何度も何度も心を
見つめて向き合うその行為こそが
本当の自分を育てることだった。




あなたは今何を感じているのか
きちんと理解していますか?




この感情は違うと隠してませんか?
または気付いてもないかも。




心はほんの小さな感情を
いつも気づいて欲しいと言ってる。




私にはどうでも良いことでも
心の中の住人にはとんでもなく大切。




そんな心のお話しが
また聞けて嬉しかったのでした。
おしまい。













読んで頂いて有難うございました。