プチ信の部屋 -660- 19/02/10
今回は「運がいいとか悪いとか」
僕にとって「運がいい人」の代名詞は「宝くじ」が当たる人。
当たる確率を少しでも上げようと…
よく当たる売り場の行列に並んだり、買った宝くじを神棚に置いたりする人もいるらしい。
でも、ホントはそんな「ジンクス」や「神頼み」で当たる可能性が高まらない事は誰でも知っている。
僕は「宝くじ」を買ってもいないのに「宝くじ当たらないかなぁ~」なんて言って
「そりゃ、買ってないんだもん。当たるわけないじゃん」と笑われる。
僕がどんなに「運がいい人」だったとしても…「宝くじ」を買っていなかったら当たるハズはない。
逆に考えれば…どうしても当てたいのなら宝くじをすべて買い占めればいい。
そうすれば絶対に当たる。
そうなると「運がいい」というわけではなくなる。
そんなの当たり前じゃん!と思う人も多いだろう。
でも、「運がいい」とか「運が悪い」とかはきっと…そういう事なんじゃないだろうか?
今回の「プチ」…何が言いたいのか?
ボーッとしながら「俺って運が悪いよなぁ~」って思っている人はボーッとしているから「運が悪い」んだ。つまり…きっと「宝くじ」の1枚1枚を「チャレンジ」の数だと思えば考えやすい。
「宝くじ」を1枚も買ってないって事は「チャレンジ」を一回もしてないって事。
当たるハズもないし、成功するハズもない。
「宝くじ」を買う枚数を増やせば増やすほど、
つまり、チャレンジする回数を増やせば増やすほど「当たる」可能性は高くなる。
成功した「運がいい人」は何度も繰り返し、チャレンジをした人なんだと思う。
「運が悪いなぁ~」と思っている人が「運」を引き寄せるには
「ジンクス」や「神頼み」ではなく「チャレンジ」の回数を増やす事が重要だ。
「100枚」買っても当たらなければ、「1000枚」買ってみる。
それでも当たらなければ…買い占める程買ってみる。
そうすれば絶対に当たる。
きっと「宝くじ」の全体集計をしたら…
当たっている「宝くじ」の枚数は…その人の購入枚数に比例している。
「運がいい」って…きっと、種明かしは「チャレンジの回数」なんだと思う。 FIN.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・