2024.6.1 蘭越パームホール
栗林すみれ 金澤英明
5年ぶり3回目のパームホールでした。もう5年も経ったとは。コロナ禍のせいで空白の期間がありましたが年が経つのもあっという間ということで。今回は移住後なので飛行機乗らなくても蘭越に来ることができます。全国各地から蘭越に集ってくるお仲間は埼玉から、神奈川から、静岡から、名古屋から、いつものメンバー。その他に山形、新潟、石川からいらっしゃった方々も。
うれしいことに今回は高校の同級生の元お嬢様が3人参加してくれました。一人は蘭越のお隣のニセコ東山でペンションを経営している地元民、あと2人は札幌から、埼玉から。パームホールに同級生5人が集まるってホントうれしい。
開演時間はデイタイムの15時、前日はけっこう寒かったけれど当日は晴れ。爽やかな初夏です、道内は運動会日和でした。
パームホールの金子さんの挨拶があって、二重奏のコンサートは今回で7回目だということでした。縁があった各地からお客さんが来てくれることに今更ながらびっくりしていました。
さて演奏はいつも通りの二重奏の世界、北海道らしい景色のなかで静かに雄大に音を奏でていきます。気持ちよくなって眠りに落ちちてしまうって金子さんも言ってましたが、そんな時間が流れて行きます。
ラストは「蘭越のうた」、これはどうしてもやらなくてはいけない曲。すみれさんが蘭越に感謝を込めて作った曲だから。
終わった後は、美味しい地元食材の料理が食べられる打ち上げ。楽しかったです。
-Set list-
If tomorrow never comes
寂-SABI-
I’m gonna laugh you light out of my life
Luiza
Waltz step
Children’s play song
蘭越のうた
(en) すみれの花咲く頃