2024.5.29 札幌西18丁目 ディーポップ
栗林すみれ 金澤英明
すみれさんは札幌D-Bop初出演。今回の北海道ツアーは札幌と蘭越の2ヶ所だけです。金澤さんが札幌に移住してしまったので、二重奏のDUOは久しぶり。個人的には川越一乗さんライブから2年前ぶり。
長年やってるDUOですからリハなんてたぶんいらないんでしょう。(サウンドチェックはあるにしても)。ライブのスタートは3枚目のCD(2021リリース)の最初の曲”If tomorrow never comes”から。コロナ時期の会えない人を思う切なさを感じる曲です。
金澤さんのオリジナル(III収録)は”寂”、さびしいと書いてサビ。ワビサビじゃなくて静かにひっそりと。3年前の暗さが見える曲。
2ndは2曲目に「ルイーザ」、金澤さんの悲しげなベースソロから。
4曲目はすみれさんのパーカッション的なじゃらじゃらするやつをピアノ線に乗せて内部奏法、インプロで何が始まったのかなと思ってたら、途中で”Children’s play song”のテーマへ。面白さ抜群。
ラスト定番の”Waltz step”が終わってアンコール。演奏始まったら聴き覚えある曲、すみれの花咲く頃。金澤さん、テーマメロ弾きながら口ずさんで楽しそうです。
6月1日(土)は聖地パームホールのコンサートです。
1st
If tomorrow never comes
I wish I love
寂-SABI-
I’m gonna laugh you light out of my life
蘭越のうた
2nd
-
Luiza
-
Children’s play song
Waltz step
(en) すみれの花咲く頃