「すが」のブログ

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映画とJAZZ、最高に楽しい!


 

2026.9.4 大泉学園インエフ


フルートの宮川さんのライブに行きました。宮川さんの演奏は上西美帆さんのライブのシットインで聴いております。上西さんと宮川さんの2人は室蘭栄高校の同級生、1人はジャズへ、1人はクラシックへ。北海道から羽ばたく2人、気持ちの部分で支えあっているようです。


いろんなジャンルで演奏活動をしている宮川さんですが、この日のライブはインエフさんで定期的にやっているピアニスト東秋幸さんとのDUO。1stセット後半からは東さんのオリジナル曲と民謡アレンジを並べた東ショーになりました。


このライブの数日前に商船三井のクルーズ客船での演奏仕事が終わって、陸地に戻ってきた2人のお土産話が面白い。ゆったりと進む船内での時間と海の広さで、生き方を見直すような非日常の毎日だったと。自分はクルーズ客船は乗ったことありませんが北海道へのフェリーは数多く乗っているのでなんとなく気持ちがわかります。


おてもやんアレンジはクルーズの航路の途中で熊本を通るからお客様向けのサービスで披露したものとのこと。

コンドルは飛んでいくの東さんアレンジは素晴らしかったです。導入部分が宮川さんと2人でティンシャでチーンとやってエキゾチックな雰囲気を出したところでクラシックなコンドルが飛んで、途中で民謡あんたがたどこさのメロディーが入ったりと他民族コラボレーションみたいな印象的な演奏でした。



1st

林光 フルート作品集よりセレナーデ

バルトーク ルーマニア民族舞踊

ヘンデル 私を泣かせてください

ヘンデル この胸に息のあるかぎり

東 無伴奏flのためのパルテイタ Prelude 

東 人魚の歌 (ピアノソロ)

2nd

東 無伴奏flのためのパルテイタ Air

東アレンジ おてもやん

東アレンジ 祖谷の粉挽き唄(徳島民謡)

東 人魚の歌2  (ピアノソロ)

東アレンジ コンドルは飛んでゆく

東 ボンボヤージュ

(en) 東 秋の切り絵




2026.9.3 池袋インデペンデンス

w/ 山田貴子pf 伊地知大輔b 紺野智之ds


達子さんがインデペンデンスを引き継いで7周年、店主達子さんのリーダーライブに行きました。達子さんの演奏を聴くのは7,8年ぶりくらいかな。山田貴子さんの演奏を聴くのも守屋先生との二台ピアノ以来だから2年半ぶり。


どんなセットリストになるのか楽しみにしてました。1stセットはジョビンにジスモンチのブラジルものに加えて懐かしいポリスの曲などなど。どういう音楽が好きなのかだんだんとわかってきますね。


2ndセットは達子さんのオリジナル曲が中心、全て初めてお聴きするもの。カルテットのメンバーでツアーに行ったときのことなどMCで話していましたが、メンバー間の仲の良さがよくわかります。楽器を置き忘れちゃった失敗話やペットの話もあったり2ndではリラックスモードです。


ジャズハウスやりながらの演奏活動で忙しい達子さんを応援したいと思います。


1st

ジャズの影響

Every breath you take (Police) ※

Nigerian market place

パリヤソ

After the morning

2nd

Elm… 

Like a child’s pool 達子※

The things with last summer 達子

Can’t stop hissing 達子※

(en) Feel so good ※

※ 3rd CD収録曲


4Kリマスター版 リバイバル上映

監督 橋口亮輔 (1962年生)

出演 木村多江 

   (第32回日本アカデミー賞主演女優賞)

配給 ビターズエンド

製作年 2008年


2026.8.19 札幌シアターキノで見ました。

橋口監督は10年ほど前の作品「恋人たち」で川越スカラ座に来ていた時に話を聞いたことがあります。「ぐるりのこと。」は「恋人たち」より前の作品。どちらも人間の生々しいところを描いていくのが橋口監督の作風ですね。


18年前の作品がリバイバル上映されるというのは珍しいことで、それだけこの作品に需要があると判断されて企画にGOサインが出たのでしょう。キノのお客さん、平日の9時スタートですがまあまあ席が埋まっていました。


この作品が初主演だったリリー・フランキーさんはこれ以降たくさんの映画に出演してます。どの役も同じトーンで演技していてリリー・フランキーのままのようですが重宝がられる俳優です。7-9クールの話題になったドラマ「Tシャツが乾くまで」でもやっぱりリリー・フランキーのままでした。


木村多江さんが演じるヒロインはとても生真面目な性格なのが災いとなって鬱になっていく。もっと気楽に生きたらいいのにという感じですが、夫婦が自然体で乗り越えていくというのがストーリー。夫婦2人の絶妙な距離感が深刻な状況を回避したということ。いろいろあって最後の天井絵でようやく立ち直るラストにホッとさせられました。


先日見た「この場所」OttOに来場していた片岡礼子さんの法廷シーンが印象に残りました。その他、今活躍している俳優さんたちの18年前の演技が見れて面白かった。