さいたま市でセラピストをしております
飯田ひろみです
息子は年中さんぐらいから水泳に通ってます
泳いでいる間は、見学スペースがあるので
親御さん達は見ている方もいます
小学生になる前から、学校に行くようになったら
「行き帰りは一緒に行くけど
泳いでいる間は、買い物などしたいなぁ」
話していましたが
息子は『ずっと見てて〜、寂しいもん』
小学生になって、
そろそろ1人で行ってみたら?と言っても
いやだ〜、一緒に行く〜
と答えてました
最近は
一緒に行って、泳いでいる時は、見学することが
当たり前になってました
それが先日、急に
『途中まで一緒に来てくれたら1人で行く〜
帰りは、着替え終わるまでに戻ってきてくれたらいいよー』
「えっ?なんて言った?」
『途中まで一緒に行って、帰りに買い物とか家の掃除してていいよ〜。帰りは迎えに来てね〜』
と話したんです
途中から1人で行く時に、
何度もなんども後ろを振り返り
手をふってくれて
その姿が小さくなっていく
のを見ていて
自分で決めて行動していてかっこいい!&成長したなぁ〜っという嬉しい気持ち
こうやって親から離れていくんだなぁと切ない気持ちが混ざり合いました
息子のお陰で
買い物も夜ご飯の下ごしらえも、部屋の掃除もできました
この流れって
以前、小学生にあがっても
息子が補助輪つきの自転車に乗っていて
自転車の練習をしないので乗れない…🚲
私「お友達と自転車で遊びにいく時に
自転車乗れないよー。どうするの?」
と聞いたら
息子 『走っていくか、行かない〜』
と答えていました
私は、
友達とも遊びに行けなくなったら、どうする?
小学生にもなって自転車乗れないって…どうなの?早く1人で乗って欲しい
と焦ってました
心の使い方をEINEさんで学んでいて
以前、カウンセリング講座中に
悩みの一つとして相談していました
講師の津谷幸子さんから
息子さんは、自分でどうしたいかをわかっていて、
息子本人は困ってない
だから、
乗りたくなったら
自分から乗るーって言って
自分から練習しますよ
親の私が、
周りの子が自転車に乗っているから、乗せなきゃ。
しっかりした親と見られなければならない
と、息子のためにといいながら
自分が人からどう思われるか?人からの評価が大事。
自分の思い通りに相手がやらなければならない
という私の思い込みが強く、
そこが減っていけば
自転車乗るようになりますよ〜
と教えてくださってました
今回の水泳教室に1人で行く出来事って、
同じ事なのでは?と思います
周りのお友達が1人で水泳教室に通っている子が多い事もあり、一緒に行っている事は、
他の方からどう思われているのか?
1人で行って欲しいのに、そうなってないこと
自分の思い通りに相手が動かなければならない
まだありますが、最近私の中でこの思い込みが少しずつ減って来たので、
息子が『1人で行く〜』と言ったのだと思います
自分の心の使い方(内側)で
現実が(外側)変わる
を見せてくれた出来事でした
(夕方に見えた虹 嬉しいわ〜)
自分の心の使い方で現実が確実に変わっていく
EINEさんのハイヤーセルフと繋がる講座が
9月26日(木)からスタートします
どんな講座なのかな?の説明と体験会は
飯田ひろみのプロフィール
最後まで読んで頂きありがとうございます