さいたま市でボディトリートメントをしている飯田ひろみです
『セラピストになったきっかけと今に至るまで』を書いてみます
20代前半は、医療事務として働いていました
ビルの一角にある、外科、内科、消化器科、検診など行うクリニックで働いてました
地域の会社の産業医でもある院長でもあったため、会社員の方、地域のお年寄りや子どもなど幅広い方々が来院してました
(おばあちゃんとお話する時間は好きだったなぁ〜)
検診もしているため、忙しい日々でした
ある日、院長がひとりのおじさまを呼び出しました
いつも冗談ばかりいっているおじさまで、受付にいらっしゃったときに
『ガンだったらどうしょ〜。ガーン!な〜んてね』
と一言。
その通り…
笑えない…
衝撃でした
いつも元気にしているおじさまが、ガンで至急大きな病院を紹介され、今までの人生とはガラリと変わっていく…。
分岐点をみているような気がしました
病気になって病院に来院される方のお手伝いより、病気になる前に何かお手伝いできることはないだろうか?と思うようになりました
その頃、病院に〝足裏健康法のリフレクソロジー〟のサロンが新しくできるのでパンフレットを置かせてほしいという方がいらっしゃったのです。
足裏健康法に興味が湧き、リラクゼーションサロンに受けに行きました
キレイな店内に、いい香りのアロマ
足につけてくれたパウダーは、なんだかいい香り
40分ぐらいのコースだったかな?
とても足が軽い!というより身体が軽くなっていて、自分の身体じゃない感覚でした
むくみがありますね〜と言われ、むくみがあるとは全く思ってなく、何を言っているんだ?とその時は分かりませんでした
その後、また受けに行ったときに、むくみやすい生活習慣を伝えてくれて、自分はむくんでいるんだ!と気づかせてくれたのです
イタ気持ちいい足裏健康法を学び、やってみたい
病気になる前に何かできることは、コレかもしれない
と思い、働きながら週末にスクールに通い始めました
長くなりましたので、次回に続きます