さいたま市でボディトリートメントをしている飯田ひろみです
セラピストになったきっかけ〜2
続きです
平日は医療事務、週末は足裏健康法のリフレクソロジーのスクールに通う生活を6ヶ月
スクールを卒業し、直営店のサロンに研修後、配属になり、リフレクソロジストとしてスタート
某サロンで、1日5〜6名のお客様の足に向き合い施術してました。
約8年間で、のべ10000人!(一万人?自分でもビックリ!)のお客様の健康のお手伝いをしてました
足裏には身体に繋がっている反射区があり、足裏を刺激することで、代謝を高めて自然治癒力を高めてくれます
1店舗目の配属先で、アロマテラピーを学んでいる先輩に、アロマテラピーの奥深さを知り、働きながらアロマテラピースクールで学び始めました
サロンでは、施術だけではなく、受付や人材教育なども学ぶ機会もありました
しかし、何もかも…うまくいかずに、
悩みっぱなしの日々が続き、心身ともに疲れ果てていた時期に…
サロンでハワイの伝統マッサージのロミロミの短期留学のお知らせがあり、逃げるように申込みました
サロンを不在にして短期留学に行くことに対して、反対の声もあり、不安のまま旅立ちました
現地でガジョマルの木の下で社長に言われたこと
「日本で抱えてきたものは、いますぐに捨てなさい。今、このハワイにいるのだから、この時間、空間を楽しみなさい」
泣けました
そして何かが吹っ切れました
自分を大切に
感謝の気持ちを忘れずに
相手を許す
相手を愛する
ロミロミの技術を教えてもらうだけでなく、大切なことも学びました
そしてしばらくして、結婚を機に退職し、セラピスト業も辞めようとしてました
しかし、いろんなご縁があり、
産婦人科で、妊婦さんや出産後のママさんに施術をするお仕事や
会員制の高級サロンのお仕事など依頼をうけ、(会社の会長さんやテレビなどに出演されている有名な方がいらっしゃってました)
とても勉強になりました
セラピスト業を細々と続けていましたが、
パン屋さんで働いてみたいなぁと思い、半年ぐらいお世話になりましたが、
やっぱりまたがっつりと施術がしたい
と思い、個人サロンに就職
長くなりましたので、Part 3に続きます