次男は4歳で療育手帳を取得したした。
初めて療育手帳を開いたときに見た言葉
【障害者】
療育手帳にこのようにはっきりと書かれているのを見たとき、正直ヘコみましたね〜😂
今まで発達が追いつくようにがんばってたのにな〜、とか、
もっとなにかしてあげれなかったのかな、とか
いろいろ考えました。
今は立ち直ってきていますよ!
どんな肩書があっても、かわいい息子であることには変わりありませんから。
そして療育手帳を取得できたことはありがたいことだと思っています。
この記事を書いた2年後に、
療育手帳の更新に行ってきました!
更新手続きの様子をまとめています↓
実は療育手帳を取得しよう!と決意するまで時間がかかりました。
その理由は
①次男に障害がある、というのを
認められなかったから
②メリットがわからなかったから
です。
①について、
次男は1歳半で指差しができず、言葉も私が思ったより増えない状態でした。
市の1歳半検診で保健師さんに相談し、その後も保育園で巡回相談を受けていました。療育にも通いだしました。
それは、
“周りの子に発達が追いつくようにするため”
だからわたしにとって
療育手帳取得
Ⅱ
次男にもう発達が追いつく可能性がない、遅れを完全に認める
だったんですね。
(実際にはそうではないのかもしれませんが)
次は②についてです。
取得しようかと相談したときには
“お金面で得します”
ぐらいしかきいてなかったからです。
次回 はそれでも療育手帳を取得しようと思った理由についてお話します。
よろしければ、ご覧ください。
実際に療育手帳をもっていて感じたメリットをまとめました