こんにちは!ひろみちです。

 

以前療育手帳を取得するか迷った末に取得した、という記事を投稿しました

 

 

このときから1年半たったので、改めて療育手帳を取得してよかった点をお伝えします!

 

真顔「療育手帳を進められたけど本当に取得するか迷っている」

 

こんな方の参考になればうれしいです。

 

 

療育手帳を取得してよかった点

 

  1. 年末調整での控除
  2. 公共施設での割引
  3. 幼稚園での加配認定
 

①年末調整での控除

年末調整のときに療育手帳のコピーを提出すると、年末調整での控除が受けられました。
正式名は「障害者控除」です。

 

 

実際の還付金は数万円ですが、とってもありがたいです。

 

私の場合発達ゆっくりな次男にじっくり向き合うために仕事をセーブしているので特に。

  

 

②公共施設での割引

障害者割引のある施設では、本人と介護者1名が割引になりました。
 
障害があるとお出かけするのも大変だけど、健常児と同じような経験もしてほしい!
このような思いで障害者割引を使用させていただきました。
 
A判定になると電車やバスも割引されますね。
割引率は会社によって違うようなので、お近くの鉄道・バス会社のHPでお調べください。
 
障害者割引は施設によって半額、本人は無料などさまざまです。
 
行きたい施設に障害者割引があるか調べてからお出かけするのがおすすめですにっこり
 
 

③幼稚園での加配認定

元々通っていた保育園で加配をつけてもらえなかったので、公立幼稚園に転園した過去があります。 
 
加配の申請をするときに療育手帳を取得していると伝えたら、スムーズに申請できました。
 
加配の関係で転職する方は少ないかもしれませんが、私は療育手帳を取得しておいてよかったと思っています。
 
 
 

まとめ

療育手帳を取得してよかった点を3つ紹介しました。

 

  1. 年末調整での控除
  2. 公共施設での割引
  3. 幼稚園での加配認定
私は最初、「療育手帳とって意味あるの?」と思っていました。
取得から1年半たった今では取得してよかったと思っています。
 
障害児育児って大変なことが多く気持ちが落ち込みがちなのですが、ありがたい制度があって本当に感謝しています。
 
私と同じように療育手帳を取得するか迷っている方の参考になればうれしいですニコニコ
 
 
 

発達ゆっくりさんの次男は幼児ポピーを利用しています!

学年が自由に選べるので、ひと学年下のものをチョイス。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。