夫と喧嘩で冷却期間 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

昨日は散々でした。

 

変なコメントは来るし

夫とは喧嘩するしで

気分悪いのなんのって。

 

あの、もう一度言いますけども

 

私の夫は何がどう転んでも接種しませんので。

接種を勧めてくれなくて結構です。

時間の無駄ですので

この手のコメントは受け付けませんので。

 

はあ、夫とけんかして

クソムカついてるのに

夫をフォローしないといけない私。

 

苦痛でしかない。失笑

 

本当は夫をこき下ろしたいのに。

 

いや~ムカつく。

 

他人の夫婦喧嘩は

蜜の味~

さあ、いくよ!

 

喧嘩の理由は家のこと。

 

夫は日本に帰ってきたとき

隔離生活を送らなければいけない。

だから、今作ってる家を

住めるようにして

そこで隔離生活をしようと計画中なんだけども。

問題は前にも話したシャワー。

 

私は簡易のシャワーを作って

それで本当の風呂ができるまで

待つほうがいいというのに。。。

 

夫は「今すべきは

本当のバスルームを作ることで

簡易シャワーなどではない。」

と言い出す。。。

 

いうや、言ってることはわかるんだけど。

大工さんのスケジュールとか

建材の調達のタイミング

電気・水道の接続タイミングなど

問題は山積みなのに

その間代替品が何もないで

すごせないでしょ?って話なんだけども

全然理解しようとしない。

 

「代替品にお金を使うくらいなら

ちゃんとした風呂場にお金を使えばいい。」という。。

終いには

「シャワーは水でもいい」らしい。。。

 

馬鹿じゃないのか。

日本の冬をなめんなよ。

まあ、焦ってるんだと思う。

 

会社をクビになると思ってるから

ものすごーく焦ってる。

 

だから、せめて風呂は終わらせたい。。と思ってるのだろう。

 

最初は理解してやってた。

しかし、こっちにも段取りや

他の人のタイミングもある。

 

工務店やリノベーション会社に頼んでない時点で

今まではタイミングが合わないのは百も承知だったのに。

急に急がせることばかりを言う。

 

これに私がだんだんイライラし始める。

 

何度言って聞かせても

遅いの一転張り。

 

「あのね、大工さんたちは善意で私たちに協力してるの。

忙しいのに自分の休みを削ったり

スケジュール合わせてくれたり。

そのことわかってる?」と私がいうと

 

「お金が発生してる時点で

善意ではない」という。。

 

これにぶちーっと切れてボロカス言ってやった。

 

「だいたい、お金がないから

今の方法しか取れなかったんでしょ?

そんなにスピード重視したいなら

工務店に頼めばいい。

 

それに、あなたは何もしてないでしょ。」と私

 

「遠くにいるからできない。」という夫に

 

「私は建材の注文をするように言ったわよね?

全部海外で英語でやり取りしてるのに

あなたは何一つやってない。

全部私任せ。

 

時間がない?

毎日テレビ見たりユーチューブ見たりする時間はあるじゃない。

私にはこれっぽっちもないわよ。

 

今日も朝早くから学校の草むしり

朝から建材の見積もり取るのに

10社以上も掛け合ってる。

アクセサリーだって作ってるし

子供の勉強も教えてる。

食事だって作ってる。

夜はあなたと打ち合わせ。

息つく暇もないくらいやってるのに

明日は1日中朝から晩まで家で作業してるのに

遅い??

 

この暑さで作業して

どれだけきついかわかる?

どれだけ時間を取られてるかわかってる?

なのに、まだ私にいろいろしろっていうわけ?

 

だいたい

自分は何したっていうの?」と

ブチ切れ。

 

すると

「じゃあ、僕が帰ったら

僕がバスルーム作るよ。

あんなの簡単さ。

誰でもできる。」と

夫は言う。。

 

これに更にムカーっと来た私。

大工仕事をなめてる。

 

「あんたには何一つできないわよ。

丸のこの使い方すら知らないでしょ。

どこで建材買えるかも知らないし。

建材見つけても

何かっていいかわかんないでしょ。

木っていろいろ種類あるのよ。

用途もそれぞれ違う。

そんな基本知らないくせに

何ができるっていうの!!!」

 

と、これに夫のプライドは

傷ついたらしく

電話を一方的に切られた。

 

私は

「ふん、別にどーでもいいわ。

こっちはこっちで

必死で夫の要望の通りに動いてやってるのに

勝手にパニックになって

人のこと考えないなんて。

少しは反省すればいい。」と思った。

 

 

とはいえ、増築部分のお風呂ができるように

ちょっと掛け合う必要はあるかもと思い

婿殿に電話。

 

「夫がわがままでね。。。

風呂をすぐに完成させたいって

駄々をこねてるのよ。

 

今の大工さんは仕事が丁寧だから

離したくないし

できれば彼に風呂も任せたいけど

彼、人気者でしょ。(仕事が忙しいの意味)

なかなか休みが合わないのよ。

 

 

誰かほかに

今月か来月に入ってくれそうな人いる?」と私が聞くと

 

「今、時期的に忙しいんだよね。。

この時期空いてる人って

きっとそれなりの仕事してる人だと思うけど

それでもいいかな。。。」と婿殿。

 

「そうだよね。。

仕事できる人が忙しいの

当たり前なんだよね。。

 

いや、仕事はちゃんとできる人がいい。

風呂場の増設だからね。

きっちりやってほしい。」

と私が言うと

 

「わかった。

ちょっといい人いないか当たってみる」と婿殿。

 

婿殿だって忙しいのに

こんなこと頼ませて。。

 

私は夫に

・一応風呂の増設部分を出来る人を探してもらってること

・仮設シャワーは

将来的に使えるような構造にして

無駄なお金にしない計画

 

などのことを伝えようとした。

 

しかし・・・

 

電話に出ない。

 

 

何度も電話するが

切れてるらしい。

 

私は怒るだけではなくちゃんと結果も出そうとするのだが

夫はこんな幼稚な手段に出る。

 

ここで最後の堪忍袋の緒が切れた。

 

もうやってられるか。

 

 

 

 

「私は今日のことを忘れない。

こんな風に何かあった時

話し合いのテーブルにもつかないあなたのことを

心底残念に思う。

 

これからはもう、あなたの意見は無視して

私が勝手にする。

話し合いのテーブルに着かないということは

決定権を放棄したとみなす。

 

なので、もう、あなたと話をしない。」

というメール。

 

このメールが読まれたのは

朝方だったようで

朝「ちょっと色々あって機嫌が悪かったんだ。

だからヒロが怒ってるテンションが

見るに耐えれなかった。」という返信が来てた。

 

なので

「そのまま見る必要はない。

大事なことを話せない人と

話す必要性を感じない。

私にとっても

あなたと話すのは苦痛でしかないので。」とメールで返した。

 

すると・・

 

「今は機嫌がいいんだ。」とケロっとしたメールが返ってきたので

 

無視。

 

 

その5分後電話がかかってきたので

着信拒否。

 

せめて1週間は連絡しない予定。

 

 

夫が帰ってくることで

こっちもいろいろ動いてやってるのに

それに感謝するならともかく

文句言うとかあり得ん。

 

夫は自分の帰る準備を全くしていない。

 

1か月後にオマーンを出発する予定なのに

家具をいつ処分するか

どうやって荷物を運ぶか

マンションの契約

などなど

山積みなのに

全く何もしてない。

 

いままで、面倒なことはすべて私がやって来た。

そのことに未だに気づいておらず

自分でやった気でいる夫。

だから、これもできると勝手に思ってるのだ。

 

 

私の予想だと

夫はギリギリまで何もしないつもりだと思う。

 

そして、行く間際にあたふたする。

 

家のことより

自分のこと心配しろって感じ。

 

この1週間で考えてくれたらいいんだけども。

 

 

まあ、この1週間は新作出すので忙しいし

丁度いい機会。

 

 

正直に言うと

家建て始めて

夫のわがままなんかで

ものすごく喧嘩が絶えない。

 

でも、今回みたいに

自分が不安なのを

他人のせいにするのは

協力してくれてる人たちに

失礼。

 

こんな考え方だと

日本ではやっていけない。

 

考えを改めてもらわないとね。

 

だから・・・

お互い

冷却期間ということで。